トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第163回
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今回紹介させていただくのは“かみしお”の愛称で知られている神咲詩織(かみさき・しおり)チャンが主演の『巨乳お姉さんに抜かれっぱなし凄テク痴女デート 神咲詩織』である。
デビューして丸4年以上経っているが、相変わらず神がかった美巨乳の持ち主である詩織チャン。ほっそりとした顔立ちや華奢な肩のラインやくびれたウエストのせいで、GカップのバストがHカップ以上に見えてしまう。
そんな詩織チャンが1日2泊の痴女デートに挑戦するというのだから、このジャケット画像を見ただけでカウパーがダダ漏れになってしまうではないか!
まずは詩織チャンがスタジオ入りする所からスタート。その場で本作の企画意図を告げられた詩織チャンは少々戸惑ってしまう。「私、ヘンタイのドMなんです」と公言し、痴女ものがあまり得意ではない様子なのだ。
さらに、相手となる男優は1人だけで、この2日間で10回発射させるというノルマを課せられてしまうのであった。丸々2日間も詩織チャンとイチャつけるだなんて、心の底から相手の男優に嫉妬してしまうトコショー。
そうこうしているうちに、彼氏役の男優の家に向かいまずはそこで1発。痴女モノらしく騎乗位でエッチをリードする詩織チャン。カメラのアングルは男優目線なので、彼女の美しい乳を下から見上げる格好だ。揺れる乳、そしてウットリするほどエロ可愛い美形の顔、こんなん見せられたらひとたまりもないだろう。
ほどなくドクドクっと大量のザーメンを発射する男優。その量の多さに驚いてしまった。連続発射ものなので、もっと射精量をコントロールするべきだろう。プロの男優なのでその辺のことは十分承知しているはずだが、詩織チャンの魅力の前に我を忘れてしまったということだろう。
その後、夜景デートを楽しみ、車内でフェラ抜きし、ホテルでしっぽりと絡む詩織チャンと男優。さらに、マッサージごっこでイチャイチャラブラブした後に足コキで発射する展開に。
くーっ、詩織チャンのラブラブの演技が半端ない!! どの絡みでもチンポを愛おしそうに舐め、愛情のこもった瞳で相手を見つめ、愛情テンコ盛りのお掃除フェラも行うのである! もし筆者がこの相手役の男優だったら、間違いなく勘違いしてしまいカメラの回っていないところでプロポーズしてしまうことだろう。
翌朝、寝起きの状態ながらもパイズリで1回発射。一晩寝たので男優のザーメンの量も復活したようである。そこから遊園地に行きお化け屋敷に入ることに。
ホラー映画ですら見られないという怖がりの詩織チャン。お化け屋敷ではビビり過ぎてしまい、走って逃走してしまうほどだ。特に台本のない演出なので、かなり彼女の素が出てしまうのだろう。そんな詩織チャンの飾り気のない性格を知ることができて、ますますホの字になってしまうトコショーなのである。
遊園地デートの後は、公衆便所の多目的トイレの中で1発決め、帰りの車内でもフェラ抜きが行われる。ここまでの発射回数は7発! ノルマまであと3発という計算だ。すっかり夜になってしまいタイムリミットが刻一刻と迫ってきている状況である。
ここで監督が男優に「あと3発イケますか?」と訪ねる。「はい、大丈夫です」と即答する男優。
そりゃそうだろう。なにせ相手は“かみしお”なのだから。筆者だったら、その問いに対し噛み気味にもっと素早く即答していたハズだ。
こうしてホテルに戻って痴女プレイ全開で怒涛の3連続発射が繰り広げられるのであった。
収録時間は3時間半ほどだった本作。実際には24時間近くカメラを回していたはずなので、かなり圧縮された内容となっている。詩織チャンの魅力にメロメロになってしまったトコショーは、本作のノーカット版を見たくなってしまったほどだ。
(文=所沢ショーイチ)