※イメージ画像：『留学ジャーナル 2012年2月号』留学ジャーナル女優の相武紗季（29）が17日放送のバラエティ番組『性格ミエル研究所』（フジテレビ系）に出演し、「怖いほど当たる！」と評判の性格診断を受けた。
これまで、番組改編期などを中心に放送されてきた同番組。今回は「斎藤工と禁断の相性診断＆ガケっぷち芸能人が一般人にガチ告白 男と女の相性診断SP!」と副題がつけられ、相武のほか、井森美幸（46）、青木さやか（42）、ダレノガレ明美（24）など8人の女性タレントが参加。「ディグラム」と呼ばれる性格診断を受けながら、いまもっともセクシーな俳優といわれる斎藤工（33）との相性の良さを分析した。
このディグラムとは、心理学と統計学を掛け合わせて性格を科学的に分析する診断法。開発したのは、心理学と統計学のスペシャリストとして知られる木原誠太郎氏で、約37万人から集めたデータを分析した結果に基づくものだという。放送されるたびにネット上でも話題となっており、視聴者からは「確かに当たっている気がする」「自分の知らない自分に気づいた」などと共感するコメントが寄せられている話題の性格診断だ。
今回の放送では、自分の本性を知る性格診断のほかに斎藤との相性を検証。これには女性陣も乗り気で、青木などは「キスがしたい…」と切実な思いのように呟いていた。興奮気味な女性タレントたちを前にMCの加藤浩次（46）は、「1位になったらキス」と提案。さすがに相武は手放しで喜んだりはしなかったが、ほかの共演者は声を上げて盛り上がっていた。
