タレントの足立梨花(22)が25日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演し、巨乳で有名な元NHKアナウンサー2人を相手に激論を交わした。
“ちっぱい”の持ち主としても知られる足立は、番組冒頭から元祖スイカップアナこと古瀬絵理(37)と第2のスイカップと言われる元NHK沖縄の契約アナだった竹中知華(33)を相手に敵意むき出し。竹中がNHK時代に視聴者から「胸に目がいってニュースが頭に入らない」「朝から青少年に悪影響を与える」などの苦情に悩まされていた過去を告白しても、「自慢にしか聞こえない」と一蹴。続けて古瀬が、「キャスター時代には胸の話題ばかりで…」と本業とは違うところで評価されたことに頭を悩ませていたと振り返っても、「それも自慢でしょ」と再びポツリ。古瀬と竹中が、テリー伊藤(65)から「巨乳でイイ思いしたことも沢山あるでしょう?」と質問されて「ほぼしていない」と即答する姿を見て、呆れるようにタメ息をついていた。
その後、古瀬と竹中は胸が大きいだけで「淫乱」「頭が悪い」と思われていると告白。特に「同性に嫌われる」ことが多いと語る2人は、お互いにうなずき合って傷を舐め合っているかのようだった。しかし、そんな2人に対して足立は「それは胸のせいではなく本人の(性格の)問題では?」と胸にグサリと突き刺さるようなひと言を発し、共演者らの笑いを誘った。