トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第143回
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この春に高校を卒業し、大学生となり上京したばかりの愛咲えな(あいさき・えな)チャン。正真正銘の18歳である!! 筆者トコショーも年に何回か出会える系サイトで18歳の小娘とムフフしているが、やはりアレは格別だ。肌質、匂い、味などが18歳でしか出せない独特の色香を放っているからだ。
というワケで今回筆者が手にしたのがこちらの『関西から上京したての恥じらい少女18歳AVデビュー 愛咲えな』だ。どんな痴態を見せてくれるのかドキドキしながら鑑賞開始。
冒頭は屋外でのイメージカットとインタビューなのだが、初っ端から驚かされてしまった。えなチャンがジャケット写真より数倍は可愛いのである!! これは嬉しい誤算だ。ますますこの先の展開が楽しみになってしまう。
その後、スタジオに戻ってインタビューの続き。和歌山県出身とのことだがあまり方言はキツくなく、えなチャンのしゃべる標準語には何の違和感もナシ。しかし、時々勢いで現れてしまう関西弁が逆にいい味を出している。思わず素が出ちゃったといった具合で好感を持ってしまうのだ。
そして監督の指示によって衣装を脱ぎ始めることに……。
しかし、「恥ずかしい」を連呼するばかりでなかなか脱ぎ始めない!! おっ、こりゃあ見る者を焦らすためのプレイの一環か!? えなチャンの恥ずかしがる様を鑑賞しつつ、ドッシリと構えて待つトコショーであった。
だが、ちょっとしつこいくらいに恥ずかしがるえなチャン。ん? これは演出ではなく素なのか? 瞳をウルウルさせながら脱ごうか脱ぐまいか迷い続ける。
そして迷うこと1時間弱!! やっとのことで全裸になるえなチャンなのであった。いくらデビュー作とはいえ、ただ全裸になるだけでこれだけの尺を使った作品が今までにあっただろうか? 普通の作品ならこの時点で呆れられてしまうだろう。でも、本作の場合は違った。恥ずかしがり、葛藤するえなチャンの様子が本当に愛おしくて見入ってしまうのだ。それゆえ、1時間弱という時間もそこまで長く感じなかったほどである。
初脱ぎが終わった後は、男優との1対1のカラミ。ここでも恥ずかしがってばかりのえなチャンだが、嬉しいことに身体のほうは正直であった。濡れやすい体質なのか、軽く手マンしただけでクチュピチュという卑猥な音が響きまくるのだ。指をヴァギナの挿入していても、プチュピちゅくジュといった感じで体内の音まで聞こえてくるほど。
そんな男優の粘着質な愛撫によって徐々に素を出し始めるえなチャン。ラストは激しく突かれ、恥ずかしさを忘れて感じまくっているのであった。
それからもフェラチオ講習や男優2人に囲まれての3Pなどをこなしていくえなチャン。そしてラストは男優と二人きりになってのハメ撮りに挑戦。
もうこの頃にはすっかり撮影に慣れたようで、キスの合間に笑顔を浮かべるまでに余裕が出てきたようである。フェラチオの際も楽しそうに微笑んでいるのが印象的だった。
挿入後も騎乗位で自ら腰を振ったりして積極的なエッチまで見せてくれるのである。冒頭の裸になることすら恥ずかしがっていたえなチャンとは全く別人のような乱れっぷりで、そのギャップを楽しむことができた格好だ。
デビュー作ということでハードな内容ではなかったが、彼女の恥ずかしがる様子を見ているとムクムクとSッ気が目を覚ましてしまった。それゆえ、ちょっとした凌辱作品を見たような気にさえなったのだ。
恥ずかしがりながらもマンコをズブ濡れにするえなチャンに胸キュンしてしまった筆者トコショー。今後も彼女の出演作をチェックせねばならないだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)