※画像：『初体験 絢森いちか』KMP
トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第142回
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今回筆者トコショーが吸い寄せられるかのように手にしたのは、この『初体験 絢森いちか』だ。以前、この絢森いちか（あやもり・いちか）チャンのデビュー作を紹介させていただいたが（過去記事：「ミリオンガールズZ」に新加入した18歳の絢森いちか！ カメラの前の初エッチで爆笑、昇天、大噴水!! ）、今回は二作品目となるものだ。
タイトルにある「初体験」とは処女喪失のそれではなく、AV女優として初めてのプレイを体験してもらおうというものだ。デビュー作はどちらかというとソフトなら絡みで、極めてノーマルな内容だった。そこで今回はAV女優として必要な経験をまとめて体験するという流れだ。
もっとも、デビュー作がソフトだったとはいえ、このいちかチャンの持ち前のエロスが大爆発していて十分楽しめた。高度1メートルには達しようかという盛大な潮ふきは今も筆者の脳裏に強烈に焼き付いているほどである。
冒頭はフェラチオ講習だ。玉や竿の舐め方から始まって段々と内容がハードになっていく。そして男優に言われるがままに男優のケツの穴をペロペロと舐め始めるいちかチャン。おっかなビックリといった感じでその初々しい表情はまさに18歳の少女そのものである。
さらに要求はエスカレートして、アナル舐めをしながら肉棒をシゴくよう指示されるのだ。くーっ、たまらない!! まだ何色にも染まっていない女性をこうして自分好みに染めていく過程は実に見応えがある。
こうして次から次へと出される指示に対し、笑顔を浮かべたまま応じるいちかチャン。まだまだいろんな事に興味津々といった感じなのだろう。その無垢っぽさと相反するエロさが彼女の中で同居しているので、見ているこちらはハラハラドキドキものだ。
その後、M男相手に痴女プレイに挑戦することになったいちかチャン。完全マグロ状態の男優相手に「どうして欲しいですか？」だの「気持ちいいですか？」だのと懸命に話しかけるのだ。
もうそのたどたどしい感じが放っておけないくらい可愛いのである。きっと生来の彼女の性格なんだろう。言われたことに対し何の疑問も抱かずに全力投球といった具合だ。こういうセフレがいたら、さぞかし育て甲斐がありそうである。
そんなM男とのプレイは高速手コキからの大量発射でフィニッシュとなった…、かに見えたがまだ続きが！
大量のザーメンをいちかチャンの手コキで吐き出した男優が、発射直後に叫ぶのである。「止めないでそのまま動かして、もっと早くシゴいて！」と。
発射させたことによって気が緩んでいたいちかチャンはビックリ。だが、言われるがままに手をシコシコと動かし続けていると…。
ピュシュゥゥゥゥゥゥゥゥっ!!
M男のチンポの先っぽから無色透明な男潮が吹きだしたのである!! 突然の出来事で呆気に取られるいちかチャン。その表情がまさにリアル18歳ってな具合で、胸がキュンキュンしてしまうのであった。
ラストは男優二人に囲まれての初3Pへ。二人の男優に同時に攻められるのも、二本のチンポを同時に舐めるのも初めてのいちかチャン。しかし、彼女の顔に不安そうな表情は一切見られない。とにかく楽しそうなのである！ いやぁ、こういう底抜けに明るい女の子のセックスというのもいいものである。
クライマックスでは代わる代わる男優に突かれまくり、完全グロッキー状態となってしまうほどに。それでも笑みを浮かべて満足そうないちかチャンなのであった。
これから先、どんな現場であろうともいちかチャンはその持ち前の明るさで乗り切ってしまうのだろう。そしてこの業界に完全に染まったころ、どんな表情を浮かべているか非常に楽しみである。
（文＝所沢ショーイチ）
