長澤まさみ、カンヌの4姉妹美女対決で一人勝ち!「別格」「エロすぎる」と賞賛の声が相次ぐ


 今月11日に国内で開かれた完成披露イベントでは、勢ぞろいした4人の中で夏帆に「誰だかわからない」「メガトン級の劣化」「育成失敗」などと厳しい声がネット上で飛び交った。ローティーンのころから芸能界で活動していた夏帆は清純派美少女のイメージが強いが、当日は赤いドレスと靴、真っ赤な口紅で印象がガラッと変わっていたため、そのギャップを受け入れられなかった人が多かったようだ。レッドカーペットでも夏帆はサンローランのドレスで大人っぽさを強調しており、これでは彼女の良さが十分に生かされない。

 また、広瀬は今をときめく大人気の美少女だが、いかんせん他の3人と比べると子どもっぽすぎる。実際に16歳の子どもなのだが、ドレスやメイクが少女っぽく身長が一番低いこともあり、現段階では長澤の色気に到底及びそうもない。将来的な伸びしろがあるのだから、ここは先輩に譲るのも仕方ないだろう。

 残るは年長の綾瀬。長澤と比べてもスタイルは遜色なく、胸の大きさは互角以上で谷間も露出している。ドレスもメイクも似合っている。男性からの人気が非常に高いことでも知られるが、今回は長澤に見劣りしてしまった。

「当日、綾瀬さんは棒立ちのようなポーズが多かったのですが、長澤さんはハリウッド女優のように後ろに重心を置いて堂々と胸をそらせる立ち方をしていたのでスタイルの良さと巨乳が際立ち、非常に見栄えが良かった。レッドカーペットに最も映えるポーズを知っていたのでしょう。綾瀬さんは猫背気味になってしまうことがあり、せっかくの巨乳がアピールできていない。長澤さんはおっぱいを前面に押し出して、タイトなドレスでお尻のラインも強調。これではセクシーさに差が出てしまうのも当然です」(女性誌記者)

 美女対決は短距離競走の接戦のような「胸の差」が勝敗の大きなカギになっていたようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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