「愛人にしたい芸能人No.1」といわれるグラビアアイドルの橋本マナミ(30)が、3日に放送されたバラエティー番組『旅ずきんちゃん』(TBS系)に出演し、イニシャルトークで「全身整形グラドル」を暴露したことが話題になっている。
番組では「新旧グラビアを知る旅」と題し、司会の友近(41)が旧世代グラドルの筆頭である雛形あきこ(37)と新世代の橋本とともに伊豆の稲取温泉を来訪。湯につかりながらバスタオル姿で過去と現在のグラビア業界に関するぶっちゃけトークを繰り広げた。
トーク中、雛形は橋本の「愛人キャラの実態」に興味を示し、単なるキャラクターなのではないかと疑問を投げかけた。それに橋本は「でも私、愛人オファーがすごいんです」と返答し、さらに「お金の交渉をされることもある」とも語った。生々しいエピソードに雛形は仰天。だが橋本が「僕の出張に2回ついてきたら月8万円でどう?」と言われたことを明かすと、雛形の口から思わず「安っ!」という言葉が漏れた。
雛形と友近は「値段の問題じゃないけど舐められてる」とツッコミを入れ、それに乗っかろうとした橋本は「なんで10万じゃなかったんだろう」と不満げにコメントしたが、それも「10万でも行かない方がいい!」とたしなめられた。この直後に「ちなみに愛人オファーは断っています、念のため…」というテロップが流れており、あくまでオファーが多いというエピソードだったようだ。
また、橋本は現役グラドルで結成された「GJK(グラビア女子会)」に所属し、そのメンバーである森下悠里(30)、矢吹春奈(30)、小林恵美(32)、相澤仁美(32)、瀬戸早妃(29)、二宮歩美(30)との集まりで「芸能界の裏話」を語り合っているという。
もっとも定番なのは「誰が整形しているとか、豊胸しているとか」という話題だそうで、その場合は実名が飛び交うそうだ。