でも、私服もカワイイから許しちゃう♪
青いブラウスにレースの白いスカートで取材陣の前に登場したひろぴょん。イベント前に行われた囲み取材では、作品の露出度が高いためか、通常時に比べ卑猥な質問が飛び交うことになりましたが、嫌な顔ひとつせずニコニコと対応してくれました。トップグラドルだけあって、さすがに場慣れしております。さて、気になる最新作ですが、サイパンと東京で撮影されたとのことで…。
「今回のDVDは、イメージシーンとストーリー性があるシーンのふたつで構成されています。ストーリーは、前作の続きのような感じで、学園に入り込んだ悪役を成敗するっていう流れになっているんですよ。今までは、生徒役が多かったんですけど、今回は教師役に初挑戦しました。これでエイヤーって、上手くやっつけられればよかったんですけど、やられちゃうんですよね（笑）」
えっ!? ってことは、ひろぴょんが悪の手先に手篭めにされちゃうってこと？ それはただごとではないですね。いったいどんなシーンになっているんでしょうか。
「負けたあとに、コスプレをさせられて撮影されちゃうんですよ。それこそ個人撮影会みたいな感じで。お風呂でセーラー服を着させられて水をかけられたところや、服を脱ぐように強要されている様をカメラでパシャパシャ撮影されちゃっているんです」
うわぁ～それはまた過激なことで…。というか、羨ましすぎます（笑）。さて、今作で初めて教師役を演じたひろぴょんですが、他にも初となる試みがあるんだとか。
「ブラックライトを投射すると光るローションを使って撮影したシーンがあります。スゴイ神秘的でした♪ このシーンで初めて全身にローションを塗られましたよ。でも、意外に気持ちよかったですね（笑）。もしかしたらハマっちゃうかも…」
トップグラドルも虜にするローションプレイ、恐るべしですね。なんだかイメージDVDの垣根を超えているような気がしないでもないですがね（笑）。そんな過激なシーンが彼女の口から語られたからか、取材陣から思わず「露出狂なの？」なんてトンデモな質問まで飛び出してしまうことに。この問いかけに彼女は、「もしかしたら…そうかもしれませんね（笑）」とあっさり同意!! この物怖じしない態度もさすがですね～。
次作でも“ひろぴょんワールド”を披露してください！ 以前、当サイトのインタビューで、自身の活動や作品を評し「向かうところに敵なし、でも向うところに誰もいないんです!!（笑）」と、未開のフィールドを突き進んでいることを話してくれたひろぴょん。次から次へと新しいことに挑戦し続けるひろぴょん。彼女の向かう先にこそ、低迷を続けるグラドル界の“未来”のひとつがあるのかもしれませんね。
（文＝ネズミ親父／撮影＝KuroKiyo）
◆鎌田紘子
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