<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 ゆきひろ(24歳)の場合>
オレが19歳のときの話なんだけど、ある日、女の先輩の家に遊びに行ったんですよ。っていっても、その人はもともと俺の先輩の彼女で、彼女が借りてるその家で同棲してた。当時先輩が22歳で、彼女が28歳とかだったかな。俺もふたりに会うためによくお邪魔してたんです。でも別れちゃって…。彼女がひとり暮らしになったときに、理由をつけてまた上がりこんだんですよ。
その女性はすごく優しくて、俺ら年下の言うことは笑って「はいはい」って聞いてくれるような、でもジョークもよく言う魅力的な人でした。アラサーには見えない童顔で、目がパッチリしててかわいかったんです。家に遊びに行くといつもリラックスしてて、スカートを履いてるときは座るときにパンチラしそうになったり、お風呂上りにはTシャツから乳首が浮いてたりで、毎回ドキドキでしたね。
憧れみたいな欲情みたいな想いを抱いてたんですけど、俺は10歳近くも年下だし、男として全然意識してくれてはいなかったようです。ひとりになってから訪ねたそのときも、いつも通り「急にどうしたー?」なんて笑って迎え入れてくれました。
で、手土産に持っていったお酒を勧めたら「わたし飲めないから」って。仕方ないから自分で飲んでたら、酔っぱらっちゃってどうしても抑えきれなくなって…。衝動的に押し倒したんです。上に乗っかってキスして、夢中で求めました。おっぱいをがむしゃらに揉んで、パンツをまさぐって…。