新山千春、離婚トークで「元夫に気遣いできる女」アピール炸裂! 視聴者にウラを見透かされ批判集中

0430niiyama_main.jpg※イメージ画像:オフィシャルブログ「新山千春のMore More Happy」より

 「元野球選手と離婚」という共通点のある新山千春(34)とスザンヌ(28)が、29日に放送されたお昼のトーク番組『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に出演。「シングルマザーはじめました!」と題してサイコロトークを繰り広げた。

 新山は現・埼玉西武ライオンズ2軍コーチの黒田哲史(40)と昨年12月に離婚、スザンヌは今年3月に現・野球解説者の斉藤和巳(37)と離婚した。似たような境遇であるはずの二人だが、なぜかネット上では新山に批判が集中。一方のスザンヌは離婚をきっかけに評価を爆アゲしたことで知られているが、その差はどこにあったのだろうか。

 「アレってどうしてます?」というトークテーマでは、新山がスザンヌに前夫との結婚指輪や写真をどうしているかと質問。スザンヌは「処分に困っている」と率直な気持ちを語った。

 一方、新山は驚きの気遣いエピソードを披露。結婚中に住んでいた家に今も元夫が暮らしているという状況を説明したうえで「(元夫に)新しい彼女や友達が来たときのために家の中の『新山千春の痕跡』を消しておく」といい、花柄を基調にしていたトイレをシンプルなブルーに変えたり、自分が写っている写真を集めて「新しい恋人が来たら隠すんだよ」と付箋を貼っておくなど徹底的に自分の痕跡を消すよう努めたという。

 新山は何度も「新しい彼女ができたら申し訳ないから」「ケアしてあげたかった」などと語り、離婚しても元夫の立場を気遣っていることをアピールした。

 「離婚して学んだこと」というテーマでは、スザンヌが「“ありがとう”とか“ごめんね”とか、そういう言葉を口に出して言っておけば良かった」と後悔を吐露。新山は今年4月に娘を連れて西武の試合を観戦したエピソードを披露しつつ、その時に「関係者に気を使わせてしまった」と反省した。また、新山は元夫から「今度結婚する時は頑張り過ぎないようにしなさい」と言われたことも明かしている。

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