NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』のヒロイン・エリーを演じた米国人女優のシャーロット・ケイト・フォックス(29)が来日前に披露していたヘアヌードが、発売中の「週刊現代」(講談社)の袋とじに掲載されている。朝ドラのヒロインといえば爽やかな清純さが求められる存在。すでにドラマが終了しているとはいえ、シャーロットの過激な過去にファンは衝撃を受けている。
同誌の見出しには「見えなかったら、お代はお返しします」との煽り文句が載っており、その言葉通りに中身は乳首も露出した紛れもないフルヌード。鮮明ではないがヘアも写っている。
実はこのヘアヌードが披露されたのは『マッサン』出演が決まる以前のこと。シャーロットはアメリカで売れない女優としてくすぶっていたが、オーディションをきっかけに「ジャパニーズドリーム」をつかんだ経緯がある。そのアメリカ時代に『誘惑のジェラシー』(チェイス・スミス監督)という映画に出演し、全裸シーンや濃厚な濡れ場を披露していたのだ。
同作は2014年に撮影が開始されたが資金難に陥り、一時は制作がストップしていた。だが、シャーロットが日本でブレイクしたことで「需要がある」と判断されソフト化が決定。これで資金のメドがついたことで制作が再開され、今年3月に完成した。
同作は米国南部の小さな町を舞台に、少女時代から牧師の兄弟二人と三角関係にある女性らの前に女優の夢破れてハリウッドから流れてきた金髪美女・グレースが現れるというストーリー。このグレースをシャーロットが演じ、男女の間で愛と嫉妬の渦が巻き起こる。
劇中、シャーロットは小ぶりの乳房やピンク色の乳首を惜しげもなく披露し、誌面ではおぼろげだったヘアも映像では逆三角形に整えられている状態が分かるほどバッチリ。濡れ場も激しい内容になっており、屋外で男性の上になって肉体をむさぼるシーンもある。