乃木坂46・秋元真夏、ナマ足バタバタ豪快リアクションであわやパンチラ! ライバルはイモトアヤコ!?

0427nogisaka_main.jpg※イメージ画像:『NOGIBINGO!2 DVD-BOX初回限定版』バップ

 アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが、自分たちのやりたい企画に挑戦する深夜バラエティ『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。27日放送分では、メンバーやファンから“釣り師”と呼ばれる秋元真夏(21)が、お笑い芸人の狩野英孝(33)からリアクション芸を学ぶという企画がオンエアされた。ちなみにアイドル界における釣り師とは、握手会などの際に相手の手をぎゅっと握ったり、思わせぶりな発言をするなどの積極的な対応でファンを“釣る”ことが上手なメンバーのこと。

 そんな秋元がゲストの狩野と共に王道のリアクション芸の数々に挑戦。狩野から「フリが大事」だと教わった秋元は、「足つぼマッサージ」を受ける前には「そんなに痛いとは思えない」と発言するなどし、きっちりと教えを実践した。そして、靴下を脱いで生足になった秋元は、さまざまなバラエティで罰ゲームとして行われてきた足つぼマッサージを受けると顔をゆがめて悶絶。狩野から「もっと大きな声で」「自分の表情を気にしちゃダメ」などとレクチャーされながら、「痛い痛い!」と声を上げて激痛に耐えた。

 さらに秋元は「ゴムパッチン」にもチャレンジ。まず狩野が、口にくわえたゴムを顔面でうけ、大げさにのけぞって転ぶという見本を披露すると、それを見た秋元はうなずきながら笑顔をこぼし、「そんなに痛いんですか?」と発言。狩野は「そうそう。そのひと言が大事」とリアクションの前には強気の態度をとることも大切だという“前フリ”の教えを忠実に守る秋元に満足気な様子だった。

 そして実際にゴムパッチンを受けた秋元は、狩野も驚くほどのオーバーなリアクションでのけ反り、見事なリアクションを披露。かなり大胆に転んだ秋元は、スカートの裾をはだけさせ、あわやパンチラという格好に。先ほどのマッサージに続いて行われたため、ナマ足をバタバタさせることになり、思わぬセクシーショットを披露した。それを見た狩野は目を丸くして一瞬焦ったような表情を浮かべていたが、アイドルが必死になってリアクションに取り組むことを喜ぶように手を叩いて称賛していた。

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