ミニスカ美脚に漂う大人の魅力…ベッキー、下ネタ厳禁の愛されキャラも30代を迎え「エロくなった」と評価の声

0427bekki_main.jpg※イメージ画像:ベッキーオフィシャルウェブサイトより

 1998年に子ども向けバラエティ『おはスタ』(テレビ東京系)でデビューしたタレントのベッキー。10代20代をバラエティ界の中心で活躍してきた彼女も、先月で31歳を迎え、「そろそろ元気なキャラクターも限界か」といった声が聞こえるようになった。しかし今年2月にビデオリサーチ社が発表した「タレントイメージ調査結果」では5位(女性部門)に入るなど、改めて好感度の高さを示し、その人気が健在であることを証明した。

 あらゆるメディアによるタレント好感度ランキングで上位に入るベッキーは、ハーフタレントという枠を飛び越えてバラエティ界の女王と呼べる存在にまで成長している。テレビ、ラジオなどのレギュラー本数こそ、超売れっ子の目安といえる2ケタには届かいないものの、出演番組のほとんどはキー局放送のゴールデンタイムバラエティばかり。CMにも引っ張りだこで、常時複数社と契約し、一部メディアの報道によれば、年収5億円はくだらないという稼ぎっぷりだ。

 しかし、そんな彼女も共演者やスタッフからは少々煙たがられる存在だという。

「ここのところ、ベッキーさんはとにかく“いい人キャラ”を演じているように見受けられます。以前からも下ネタ厳禁で人を貶めるような発言はしなかったのですが、最近ではコメントをするたびに自分の性格の良さのようなものをアピールしているようです。たとえばレギュラーを務める『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でも、いとうあさこさん(44)がニップレス姿でロケに挑戦したVTRを見た際には『かわいそう…』『セクハラだよ』と言っていました。いとうさんとすれば単純に笑ってほしいシーンにもかかわらず、ベッキーさんがそんなことを言っては惨めになってしまいます。それにはメーンMCの内村光良(50)も珍しく声を上げて注意したそうです」(テレビ関係者)

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