19日放送の深夜番組『AKB48旅少女』(日本テレビ系)に、SKE48の柴田阿弥(しばた・あや/22)、AKB48の込山榛香(こみやま・はるか/16)と達家真姫宝(たつや・まきほ/13)が登場。メンバー内で“腹黒い”と言われている3人が、キャンプロケに挑戦して“アンチ”に対する思いを語った。
同番組は、AKB48のメンバーが旅をしながら本音を語るトークドキュメンタリー。毎回異なる“くくり”のメンバーが集められ、日々の悩みを打ち明け、今後についての展望を赤裸々に語るという内容だ。
今回は“腹黒”という共通点を持つ3人が、キャンプに行くという企画。番組から「動きやすい格好」でロケ現場に来るように指定されていたが、なぜか込山はスカートにヒールというガーリーな姿で登場した。そんな込山を目にした柴田は、「キャンプでこんな足を出す人いる?」と指摘する。しかし、込山はグレーのパーカーにジーンズをはいている柴田に向かって「逆にその格好なんなんですか?」と反論。早くも腹黒キャラ同士が火花を散らせた。
その後もキャンプ場までの移動中に達家が、「20歳を超えてアイドルやってる気持ちは?」と柴田に質問するなど互いを刺激するようなトークを展開。柴田は、「まだ若い子に負けないくらい踊れるけど、新しい制服衣装には抵抗がある」と素直に答えていたが、「ディスられているなぁ…」と漏らすなど、困惑した表情を浮かべていた。しかし、冒頭こそ最年長として大人の対応をしていた柴田だが、込山から「アイドルって17歳っていうイメージじゃないですか?」と年齢について言われると、「私は去年の総選挙15位だったよ、2人は?」と反撃。腹黒と呼ばれるだけあって、チクリとしたトークを繰り広げた。