マツコが「まだまだ伸びる」と太鼓判を押す上田まりえアナ! 胸元ぱっくりセクシー衣装で『行列ができる…』登場!!


 この日、上田はスタジオに胸元のぱっくりと開いたセクシーなミニスワンピで登場。「こんな場所に座らせていただけるとは思っていなかったので、持っている一番いい服で来ました…」と声を震わせながら挨拶した。それに対してマツコは、「(その服が)一番いいっていうのも問題ある」とチクリと言いながら、「女子アナになろうって人はみんな根性ねじ曲がっていると思ってた」が、上田のようなタイプは珍しいと発言。「いったい誰が(女子アナに)採用したのか不思議」と言って笑いを誘いながら、素朴で純粋な魅力について触れた。

 学生時代から野球が好きで、入社後も仕事とは関係なくプロ野球選手のリサーチをしているという上田。今回の番組では、そうした行動の理由は「プロ野球選手との玉の輿」を狙っているのではないかと指摘された。しかし本人はそれを完全に否定。「中学生時代に好きだった男の子が野球部だった」ことがきっかけで、それ以来スポーツとしての野球にハマってしまったことを明かした。さらに彼女は「野球と結婚して“野球まりえ”になりたい」と不思議な言葉で野球愛を語りながら、プロ野球選手と交際するなどということは考えられないと語った。

 そんな上田に対してマツコは「じゃ誰と付き合ってんの?」とストレートすぎる質問を浴びせる。しかし、女子アナとすればお茶を濁すのが相場といえるシーンにもかかわらず上田は、「いままでは芸能事務所のマネジャーさんとか」とアッサリと返答。マツコもそこまで具体的な返事があるとは思っていなかったようで、「(上田は)女子アナではない!」と言い切り、「私が思った通りの女だ」「大好きだ!」「まだまだ伸びる!」と声を張り上げたのだった。

「今回の番組には日テレの看板アナが勢ぞろいしていました。そんな中、水卜さんと同じくマツコさんから絶賛された上田アナの知名度もずいぶんと高まったことでしょう。マツコさんイチオシの女子アナとなれば否が応でも注目を集めますから、局サイドとしてもそれを利用しない手はない。今後は、上田さんの番組起用に積極的になるのではないでしょうか。水卜アナの人気に頼りすぎている現状もありますしね」(芸能ライター)

 いまやもっとも視聴者に影響を与えると言われているマツコの発言。そんな彼女から絶賛された上田が水卜のようにブレイクする日も近いかもしれない。
(文=愉快)

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