政府は2020年までに男性の育児休暇取得率を13%まで上げたいと考えているようだが、現状は2%にも満たず、まだまだ珍しい存在のイクメンたち。それゆえ他のママたちの関心は高く、否応なしに注目を集めてしまうのだが、これを利用してママ友を食い荒らすイクメンの存在があちこちで報告されている。
「うちの近所に住むHさんというお宅は奥さんがキャリア公務員というエリートのせいか、30代の半ばと思われるダンナさんがイクメンというか主夫をしています。3人育てているベテランなので、他のママたちからの信頼も厚く、特に若い新米ママに人気があります。
お目当てのママを見つけると育児相談をするフリをして近づき、強引にモノにしてしまうというのがHさんのいつもの手口。小さい子供を抱えている家庭って、子供中心の生活になってしまってるせいかセックスレス率が高いんですよ。だからと言って枯れてしまってるわけじゃないし、若いせいかママたちの方も手を出されたらついその気になっちゃうみたいですね。まさに『寝た子を起こす』ってヤツです。一度関係がデキてしまうとついズルズル行ってしまうようで、Hさんは複数のママ友をセフレにして、真っ昼間から相手の家に上がり込んでは情事にふけっています」(東京都・Y美さん・24歳)
これは立派な間男だが、赤ん坊連れで堂々とやって来るせいか周囲からは「子供を遊ばせに来たのだろう」と怪しまれることはないと言い、これが隠れ蓑になっている様子だ。