トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第114回
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筆者トコショーの両親はどちらも子だくさんの貧乏家族の出身なので、筆者には父方母方あわせて従兄が30人以上もいる。同世代の女性の従妹も多く、多感な時期は盆暮れ正月に会うのが楽しみだったものである。それゆえ現在は姪や従姪なる存在も多く、なかには既に成人している娘もいるほどだ。ついついそんな姪や従姪たちを罪悪感を覚えながらもエッチな目で見てしまうトコショー。我ながら見境がないものだと時々自己嫌悪に陥ってしまうのであった。
そんなトコショーがドキっとさせられたのが、ご覧のジャケット。『「わたし赤ちゃん出来ても良いよ…」ママには内緒で田舎から遊びに来た地味子な姪っ子しおん』とはなんとも刺激的なタイトルではないか! しかもそこに写っているのはロリロリした娘っ子で、おまけに巨乳ときている。こんなん見せられたら鑑賞しないわけにはいくまい!!
姪っ子のしおんチャンが一人で叔父の家に遊びに来るところから物語が始まる。叔父のことを「お兄ちゃん」と呼ぶしおんチャンは、ジャケットの写真よりも遥かに幼く見えてロリ臭がヤバい! ますますカラミに期待してしまうではないか!!
久しぶりの再会を経て、叔父と姪の二人で散歩してから叔父の自宅に行くことに。そこでゲームを楽しんでいるうちに叔父が我慢の限界を迎えてしおんチャンに襲いかかる。嬉しそうにそれを受け入れるしおんチャン。
くーっ、たまらん!!
親と子による近親相姦ものとはまた一味違った倒錯の世界。叔父と姪という距離感がいい感じで罪悪感を相殺してくれるからだろう。
理性のブレーキが外れた叔父は服の上からしおんチャンのオッパイを揉みしだいた後、とうとう直接オッパイに触れ始める。
ばゆゆゆぅぅぅぅん!
たしかにジャケットにはGカップと書かれていたが、幼い顔とはまったくもって不釣り合いな巨乳なのであった。そのロリータフェイスとのギャップのせいで更にバストサイズが大きく見えてしまうほど。
ラブラブの雰囲気の中、相互愛撫を経てついに挿入。しかも、生で!! 騎乗位で上になり嬉しそうに腰を振るしおんチャン。そして「お兄ちゃんの精子、頂戴」とおねだりして中出し発射されるのであった。
興奮冷めやらぬ叔父のチンポは中出し後も固く勃起状態のまま。すぐさましおんチャンを四つん這いにして後背位で再度合体。そしてそのままピストンを加速していき、またもや中出し発射するのである。
たくさんの精子を中出し発射され、しおんチャンは心底嬉しそう。情事の後にこんな幸せそうな顔を見せられようものなら、男はもう駄目である。筆者だったらその場でプロポーズしかねないだろう。
その後も叔父を喜ばせるために浴室でスクール水着を着用してローションプレイをしたり、学校の制服を着て中出しセックスしたりと夢のようなプレイが繰り広げられるのであった。
劇中の最後に「じつは私、今日排卵日なの」と告白するしおんチャン。そして、叔父の反応がわからぬまま終幕となる。うーん、いったいこの叔父はどんな反応をしたのだろう? 自分だったらなんて答えるだろう? 鑑賞後もいろいろと妄想がはかどってしまい、興奮がいつまでたってもおさまらないトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)