トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第113回
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なんて想像力を掻き立ててくれるタイトルなんだろうか! 『在宅人妻ソープ 篠田あゆみ』、今回紹介させていただくこの作品。ジャケットには「良き妻とソープ嬢二重生活」なる文字も!! もうこれだけでオナニーのオカズになってしまうじゃないかッ!
主演はバスト95センチのIカップを誇る篠田あゆみ(しのだ・あゆみ)チャン。29歳の女盛りで巨乳AV女優としても有名だが、彼女の最大のウリは身体から滲み出ているエロオーラだろう。もちろん筆者トコショーも彼女の大ファンだが、たとえあゆみチャンのオッパイサイズがBカップくらいだったとしてもそのエロオーラに魅せられてファンになっていたに違いないハズだ。
幸せな家庭生活を送っていたあゆみチャン。だがある日、いかにもといった身なりの男が訪ねてくる。その男は金融業者だ。昔、あゆみチャンが付き合っていた男が莫大な借金を抱えたまま行方不明となり、連帯保証人となっていたあゆみチャンに返済を求めにやってきたというワケである。
当然借金の肩代わりなどできるわけもなく、あゆみチャンは男に言われるがまま風俗で働き借金を返済していくことに。
しかし、愛妻家の旦那がしょっちゅう自宅に電話をかけてくるので外出することはできない。そこで男が提案したのが「在宅風俗」なのである。旦那が仕事中の白昼に客があゆみチャンの家を訪れ、そこでムフフするというもの。
まずは金融業者の男が風俗プレイの講習をあゆみチャンに施すことに。フェラチオのやり方を懇切丁寧に教え、イラマチオや乳首舐めしながらの手コキなど、様々なテクニックを身につけさせていく。
眉を八の字にして苦しげな表情を浮かべながら男の指示に従うあゆみチャン。高速イラマチオでは涎を撒き散らしながら嗚咽しまくってしまう。だが、彼女のMっ気のおかげかコレがまた最高にエロいのだ。苦しそうな表情のハズなのに、もっと喉の奥まで肉棒を挿し入れてほしいと訴えているかのような魔性の顔といってもいいだろう。
こうしてフェラチオで抜くという風俗を自宅で開業したあゆみチャンだが、その程度では借金の利子を支払うのがやっと。そこで金融業者の男に再提案され、本番プレイも行うことになる。そう本作のタイトルにもなっている「在宅人妻ソープ」を開業するというワケだ。
と言ってもズブの素人である人妻役のあゆみチャン。自宅の風呂場でローションの作り方、泡おどり、タワシ洗いや壺洗いなどの講習を受けることになる。
異常に感度のいいあゆみチャンは壺洗いの講習中にイキまくってしまうほどだ。そこが玄人然とした風俗嬢と違ってまたイイのである。ちなみに「壺洗い」とはソープ嬢が男性客の手の指を1本ずつマンコに挿入して出し入れするというもの。このプレイはソープ嬢のマンコの内部が傷ついてしまう恐れもあるので実際にソープランドで体験できることは稀である。風俗遊び歴四半世紀となる筆者トコショーでも、壺洗いを体験した回数は片手で足りるくらいのものだ。
講習を終え実際に客を取り始めることになったあゆみチャンだが、プレイ中の表情が講習中のそれとは一変。素人風俗嬢ゆえだろうか、どう見ても客より楽しんでいるかのようだった…。
それにしても相変わらず美しい裸体である。正常位で突かれている最中に自分の胸を揉みしだく姿なんてゾっとするほど美しい。
今回紹介した『在宅人妻ソープ 篠田あゆみ』は、あゆみチャンの魅力をたっぷりと満喫できるだけでなくいろいろと妄想がはかどる逸品であった。巨乳、風俗、人妻と盛りだくさんの内容でヌキ所に困ることもないだろう。
(文=所沢ショーイチ)