タレントの水野裕子(33)が29日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)で約10年ぶりとなる水着グラビアに挑戦した。
この日の番組は過去に出演した有名人たちの“禊”を特集。以前、「ハワイ好きをアピールしながら、ほとんどハワイのことを知らない」という反省をした立花理佐(43)が改めて登場して、自腹でハワイへロケに行った様子などが伝えられた。
水野は1月に出演した際に「中身が完全に兄貴になっている」ことを反省。その出演時には、自宅での様子として「短パンにタンクトップを着て胡坐をかきながら漫画を読んでいる姿」や「焼肉屋で大盛りライスをぺろりと食べるところ」などを公開した。そしてスタジオトークでは自慢の筋肉を披露しながらも、「ヒゲが生えてくる」と悩みを語り、結婚願望の強いことを明かした。
男らしい一面を堂々と公開する水野に対して出演者の大久保佳代子(43)は、女性らしさを保つためには「セクシーDVD」がおすすめだとアドバイス。Hな気持ちになることで女性ホルモンを分泌させることができると持論を展開した。また、オネエモデルのIVAN(31)も大久保の意見には賛成のようで、「Hしたほうがいい」「男性を紹介する」と発言。しかし5年以上も彼氏がいないという水野は、「本当に好きじゃないとヤダ…」と涙をにじませ、とりあえずセックスをしたらどうかとの声に困惑した表情を浮かべるのだった。
そんな水野に対して番組が用意した禊は水着グラビアへの挑戦。ビキニなどを着用することによって少しでも女性らしさを取り戻せるのはないかと提案され、29日の放送で、そのグラビア撮影の模様が流されることとなった。