釈由美子、相変わらずの不思議キャラもファンからは心配の声

0325shakusha_main.jpg※イメージ画像:『FYTTE 2014年1月号』学研マーケティング

 24日深夜放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に釈由美子(36)が出演。2年前に出演した際に披露した奇妙な格好のバスケットボールのドリブルやスキップでスタジオをわかせた。

 今回の番組テーマは「トリオTHE 釈由美子と不思議な女たち」と題したもので、釈のほかシンガーソングライターの柴田淳(38)とモデルの藤田ニコル(17)が登場。冒頭から、以前に釈が見えると話した「小さいおじさん」についてMCの後藤輝基(40)が聞くと「もう見ないです。スイッチをAMからFMにしたら見なくなった」と珍回答をしてレギュラー陣を困惑させた。

 そして番組が用意した「どうしても苦手なこと」との質問に対して「バスケットのドリブル」と答えた釈は、運動音痴丸出しのドリブル姿を見せることに。さらに“運動神経悪い芸人”として知られる後藤とバスケットボールの1on1対決をすることになった。しかし2人ともまともにボールを扱うことができず、MCの徳井義実(39)から「子供のけんかみたい」と静止されてしまう。その運動が苦手という流れで釈はスキップを披露することになり、歩いているのか走っているのか、よくわからない奇妙な動作でスタジオに爆笑を巻き起こした。

 しかしその後の釈はなぜか急におとなしくなり、「釈由美子と不思議な女たち」という企画にもかかわらず、トークにはあまり参加せず。柴田がダメ男のエピソードを披露した際にも「私のダメ男はそんなレベルじゃない…」と発言しながら、その話を膨らませようとする後藤に対して「テレビじゃ言えない…」と呟くのだった。

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