そして浅田はバストをセクシーにする美乳エクササイズにもチャレンジ。しかし高橋から「舞ちゃんのお気に入りの下着は?」と聞かれ、「2年以上新しいものは買っていない。3~4着くらいしか持ってないです」と答えるとレッスンは中断し、トークが展開されることに。女子ならではの下着の悩みなどが打ち明けられた中で、浅田は上下そろっているブラジャーとパンティを持っていないことを告白。それを聞いた高橋は目を丸くして驚いていたが、さらに「見られる前に脱いじゃえばいい」と大胆な発言をした。
「この『見られる前に脱げばいい』という発言は、下着の話からの流れですし、明らかに“アレ”の前の話ですよね(笑)。柳原さんの『結構、使われている…』とつなげると、より赤裸々なプライベートが垣間見えます。昨年の11月に出演した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、妹の浅田真央さん(24)との確執や過去のギャル時代について赤裸々に打ち明けたことで一気に注目された舞さんですが、最近はそういったコンプレックス系のネタではなく、自身のセクシーさで注目度がグングン上がっています。かつて、巨乳が悩みだと話していた時期もありますが、柳原さんに胸を触られた際にもどこか誇らしげに微笑んでいましたし、いまは自分のカラダにかなり自信があるのではないでしょうか。巨乳グラドルの発言にありがちな『昔はこの大きな胸が嫌いでしょうがなかった…』というヤツですね(笑)。実際、今月23日に集英社から出る写真集『舞』の表紙も、がっつりと胸の谷間が見えるセクシーなものですし。
今回の番組を見るに、もしかしたら天然キャラなのかもしれないと思いました(笑)。発言に悪意がないというか、素直というか。高橋さんとの軽妙なトークは肩の力がいい感じに抜けていて、こういった自然体の姿は同性のウケがいいハズです。いまはグラビアなどの活動により男性ウケが先行している印象もありますが、いずれその方向にも限界がくるでしょう。今後もテレビでの活躍を目指すのであれば同性からの支持は重要。美女アスリートを名乗れるほどの実績はなく、国民的知名度と人気を持つ妹という、誰も本当の意味で理解すらできない巨大すぎるコンプレックスを抱えた舞さんが、どういった活動で世間に受け入れられるのか注目したいですね」(テレビ関係者)
番組では思わぬカタチで赤裸々なプライベートが垣間見えるような発言をしてしまった浅田舞。しかし、こうした大胆な言葉で話題を集めるたびに妹・真央の存在感は徐々に薄れているともいえる。素の魅力で視聴者の心をつかみ続けることができれば、「浅田真央の姉」と呼ばれることもなくなることだろう。
(文=kamei)