グラビアアイドルの橋本マナミ(30)が15日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。同じくグラビア界で活躍する佐野ひなこ(20)への嫉妬心をむき出しにした。
この日の番組は「妬み嫉み実名発表SP」。ゲストとして登場した橋本は、2年前にドラマの撮影現場で出会った佐野について「オーラがすごかった」「キラキラしてた」と振り返りながら“妬み嫉み”を告白した。きっかけとなったのは、その出会いから数カ月後のこと。立ち寄ったコンビニで「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙に佐野が起用されていることを知った橋本は、それ以来彼女のことを気にするように。そして昨年、番組共演した際にこれまで橋本と親しかったお笑いコンビ・ロッチが佐野にばかり興味を示したことで「許せない」と思うようになったという。
番組の打ち合わせの様子を映したVTRでも、「可愛いだけで出ているのがすっごい悔しくて…」「なんで出てきたんだろう」「そんなに売れているのかな…」とトゲのある言葉を繰り返していた橋本。そんな彼女の言葉には共演者たちも「ホントに嫌いなんだな…」と反応。さらに橋本の妬みは続き、可愛い水着で「週プレ」の表紙を飾る佐野に対して不満を爆発させる。スタジオトークで彼女は「私なんて、布きれ、手ぬぐい、ひもとかですよ!」「私はほぼ全裸なのに彼女はバストトップでニコッと笑っているだけ」とまくし立てた。
橋本は佐野のTwitterもチェックし、投稿されたすっぴん写真に対して「すっぴんじゃないです、あれは」と断言。「私なんて何回も加工しないと載せられない」と自虐的に言いながらも、「コンビニにいって、その子が表紙の雑誌があったら後ろに回します」と根深い嫉妬心を露わにした。