人気モデルのダレノガレ明美(24)が、13日に放送された関西のトークバラエティー番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ系)に出演し、父親に500万円以上の新車をプレゼントしたことを明かした。
父親から車をねだられたダレノガレは「いいじゃん、見に行けば」と軽く返事をしていたが、父親がノリノリだったために本当に買うことになったという。ダレノガレは中学生時代に「私が将来お父さんに絶対いい車買うからね」と約束していたといい、父親は「いいタイミング」だと思ったようだ。
司会の大平サブロー(59)が「500万円はしますよね?」と聞くと、ダレノガレは「しますね、キャッシュです」と返答。「ローン組んじゃうと私の名義になるのでキャッシュの方がいいよってことで」と理由を説明したものの、現金一括で支払ってしまう景気の良さは驚きだ。
ダレノガレといえば、たびたび炎上騒動を起こすなど決して世間のイメージはいいとはいえないが、今回の発言で気前の良さと親孝行な素顔が同時に明らかになったといえる。
これを視聴していたネットユーザーからは以下のような声が上がった。
「500万円を一括ってすげー。思ったより稼いでるんだな」
「まだ若いのに稼いだお金を親のために使うって偉い」
「俺なんて親に車買ってもらってたのに」
「親孝行は立派だけどテレビで自慢する必要ある?」
「自分から言うのが嫌味っぽい」
どうやら親孝行に感心する意見がありつつも、それをテレビ番組で明かすことを「あざとい」と感じた人も少なからずいたようだ。