「鈴木さんといえば先月放送の『バイキング』(フジテレビ系)でもグラビアアイドルの橋本マナミさん(30)のおっぱいを思い切り揉みしだいていましたね。生放送で、しかもお昼の番組ということもあって鈴木さんの行為はネットなどで大きな話題となりました。ほとんどが『鈴木奈々ナイス!』といった声でしたが、中には『昼の番組で不謹慎すぎる』などの意見も見受けられました。しかし鈴木さんの場合は“貧乳に悩む女子”が豊満な女性に対して憧れるゆえに手を伸ばしていることがわかるため、派手なバッシングとはなりませんでしたね。もともとのキャラの良さが批判的な空気を緩和したのでしょう」(テレビ関係者)
鈴木の一生懸命さや素直さが伝わるからこそ祥子や橋本も胸を揉まれることを許し、視聴者も好意的な視線を向けているのだろう。そしてそんな鈴木の特性を活かして、今後はグラドルたちが胸を揉まれたいと願い出ることになるかもしれないという。
「おっぱいをウリにする若い女性タレントは数多くいます。その中で結果を出すのは大変なこと。日々何とか知名度を上げようと話題作りに頭を悩ませています。そんな折、たとえば鈴木さんと共演するような機会があったら、番組中では胸をイジってほしいと思うことでしょう。鈴木さんにおっぱいを揉まれればネットで話題になることは間違いないですし、うまくリアクションをとることができれば知名度アップにもつながるはず。
もちろんそのタレントのキャラもありますから一部のグラドルに限られます。たとえば2009年から2013年までの間、お笑いコンビ“魔女っこ”として活躍し、今年からグラビア界に進出しているGカップのナイスバディを持つ伊藤しほ乃さん(26)などは、そのひとりではないでしょうか。もともとおっぱいをネタにした芸を披露しているため、鈴木さんに揉まれることに抵抗はないと思います。また、おっぱいではありませんが、“尻ドル”として知られる倉持由香さん(23)のムチムチとしたお尻を、か細いスタイルで悩む鈴木さんが羨ましそうに撫で回すといったシーンも大きな話題を集めそうです(笑)」(芸能ライター)
おっぱいはないがおっぱいを揉むことが許される鈴木のタレント性は貴重なもの。グラドルたちにとっても、そんな彼女に揉んでもらうことで注目を浴びるとなれば嬉しい限りだろう。グラドルたちと鈴木の共演がある番組からは目が離せそうにない。
(文=愉快)