世にさまざまな研修はあれど、一風変わったものもなかにはあるもので…。
日本経済を支えるビジネスマンは、業界の違いはあれど闘いの日々に明け暮れているわけですが、そこには実にさまざまな局面が待ちうけます。メールの書き方やTPOに応じた服装、テーブルマナーといった基本的なビジネスマナーはもとより、より専門的な知識を得るため、企業では多くの研修が実施され、あらゆるシーンに対応できる企業人を育てています。
しかし、業務が営業であろうが技術であろうが、また社会人としての経験の多寡にかかわらず、その根っこには、少なからず人間関係があるものではないでしょうか?
仕事に直接的に関係しない、もっと根本的な部分で自分を変えたいと考えた場合、なかなか何から手をつけていいのか分からなくなったりします。悩みごとというには大げさながら、漠然とした不安がないわけでもない…そんな日々。某エナジードリンクのCMでかつては「24時間働けますか?」と謳われていたものが、いまでは「3、4時間戦えますか」に代わったように、時代とともに変化するシーンに対応する研修も必要なのです…きっと。
ということで、「ビジネス」とは縁遠いであろう「緊縛」をビジネスに生かすワークショップが開催されるとのことで、以下の主宰・大川原脩平氏からのリリースを掲載します。
AVなどでよく見る縄などで縛る行為「緊縛」が、ビジネスにどのように生かされるのか…。興味がわいた方は一読いただければと思います。