梨花、久々の表舞台で「雑誌と顔が違う」「老けた」と酷評の嵐! 自然体アピールも本当は…

0306rinka_main.jpg※イメージ画像:『an・an 2015年3月11日号』マガジンハウス

 先月末に開催された国内最大級ファッションイベント『第20回 東京ガールズコレクション(TGC)』で、モデル・梨花(41)がディレクターを務める「MAISON DE REEFUR(メゾンドリーファー)」のステージが展開された。

 ステージには若手モデルの水原希子(24)が登場し、短めのショートパンツで引き締まったセクシーな美ヒップを披露するなど大いに注目されたが、それ以上に話題になっているのが自らトップバッターとして出演した梨花の“劣化”ぶりだった。

 この模様を報じたニュース映像などを目にしたネットユーザーからは、以下のような酷評が巻き起こった。

「雑誌と顔が違いすぎる」
「年相応だけど…いつの間にか老けたなー」
「近所のおばさんみたい」
「老けたというより疲れ切ってる感じが」
「スタイルは変わらないから余計に劣化が気になる」

 梨花といえば、東京・代官山にライフスタイルショップ「MAISON DE REEFUR」を3年前にオープンし、このアパレル不況の中で一時は月商1億円を超える売上を叩き出した。その一方でファッション誌「otona MUSE(オトナミューズ)」(宝島社)のモデルを務め、同世代のファッションリーダーとしても健在だ。

 しかし、最近はバラエティー番組などへの露出を減らしており、TGCへの出演も5年ぶり。久々の大手メディア出演になったことで「変化」に驚いた人が多かったようである。

「最近の梨花さんは『ありのままの自分』を強調し、若づくりせずに年相応の落ち着いたスタイルを重視しています。昔なら絶対に公開しなかったようなスッピン写真を、Instagramに掲載したこともあった。モデルとしてもブランド的にもターゲットは同世代のアラフォーになっていますから、ビジネスとしても良い判断です。その代わり、かつてバラエティーで活躍していた彼女のイメージが残っている人たちからすれば、急激に老けた印象になってしまうのでしょうね」(女性誌記者)

 それならば「劣化」の声が出ても致し方ないところ。ターゲットであるアラフォー女性に魅力が届いてさえいればブランド的にも問題はない。

men's Pick Up