愛撫が進むにつれ二人とも汗だくとなり、唾液、愛液、体液の音がピチュクチュと音を立て始める。そんな男優の怒涛の攻めがひと段落すると、ゆりあチャンがフェラチオを披露し始める。
エロアニメかよっ!
男優の立派すぎるイチモツとゆりあチャンのミニマムボディのバランスが現実離れしているのだ。そう、エロアニメやエロ漫画の描写のようなのである!! これなら「2次元にしか興奮しない」ってな層にも受け入れられるかもしれない。
小さいおクチを懸命に開けながらフェラチオを続けるゆりあチャン。もちろん見ているコチラは大興奮なのだが、そんな小さい身体なのにこの肉棒を挿入されたら壊れたりしないのかなどと余計な心配をしてしまうほどだった。
そしてとうとう挿入タイムだ。こちらの想像通り、肉棒をを挿入されているゆりあチャンは少し苦しそう。しかし、すぐにアエギ声を出して感じ始めたので思わずホっとしてしまう。
様々な体位でピストンされ、ますます汗まみれになる二人。騎乗位でのゆりあチャンの腰振りは、快感を貪る肉食獣のようで見応え十分だった。
その後も、ゆりあチャンが痴女っぽく男優を襲ったり、電マでイカされまくったり、縄と手枷で拘束されてのローター攻められたりとヌキ所満載だったこの:『卑猥に絶句、果て無き性欲の虜。真野ゆりあ』。
とくに脚本や段取りが用意されておらず、ただただ本気のセックスを見せるというものだった。それゆえゆりあチャンの素のセックスを垣間見れたような気分でドキドキしっぱなしだったのである。
(文=所沢ショーイチ)