元彼暴露に裁判泥沼化…さとう珠緒、元事務所社長とのトラブルに“あのオファー”ふたたび!?

0227satoutama_main.jpg※イメージ画像:『希望ヶ丘夫婦戦争』エースデュース

 最新号の「週刊新潮」(新潮社)にて、タレントのさとう珠緒(42)の過去の男性遍歴が暴露されている。

 これを明かしたのは、さとうの元所属事務所「プチスマイル」社長である菊池玲子氏。記事内で彼女は、さとうが95年に『超力戦隊オーレンジャー』(テレビ朝日系)で共演していた5歳年上の俳優と交際していたと証言。また、05年頃には俳優の内田滋(36)と交際していたとも。ちなみにさとうと内田は、02年の舞台『ある豊かな生活 ~29歳の女たち vol.5~』で共演している。

 さらに、菊池氏は「プチスマイル」とさとうの間で行われている裁判について控訴すると明かした。この裁判では、「プチスマイル」がさとうに対して借金返済と美容外科の広告宣伝契約をドタキャンしたことで発生した約2700万円の損害賠償を求めていたが、22日にさとうの全面勝訴という判決が下されたばかりであった。これで一件落着とはならず、事態は泥沼化に向かっている。

「さとうが現在売り出し中の若手アイドルならまだしも、このタイミングで過去の交際相手を暴露するというのは、彼女の芸能生活にさほど大きな影響を及ぼすとは思えません。ただ、本人としてはいい気分にはならないですよね。実名を出された元交際相手にとっても『何を今更…』ととばっちりを受けた状態ですし。それよりも心配なのは裁判の行方です。裁判を抱えているというだけでも大きなイメージダウンにつながるのに、今後もそれが長引いて泥沼化する気配があるとは…。さとうは、先日放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で自ら干されていた時期について明かし、40歳を過ぎた今でもぶりっ子を貫く姿勢やまったく衰えてない美貌について再評価を受けていたばかりであったのに、暗い話題がつきまとうことになったのは気の毒です」(芸能関係者)

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