12期メンバーを加えて本格的な活動を開始したモーニング娘。’15(以下、モー娘。)を筆頭に、新メンバー加入と改名後のシングル『大器晩成』が大ヒットを記録したアンジュルムなど、今年に入り何かと話題を集めているハロー!プロジェクトのアイドルたち。3月3日の武道館公演をもって無期限の活動停止に入るBerryz工房なども注目を浴びる中、ハロプロ・ファンの間でひときわ異彩を放っているのが吉川友(きっかわ・ゆう/22)だ。
吉川といえば、2006年にモー娘。のオーディションを受けて最終審査まで残るも落選。その後、ハロプロの研修生集団・ハロプロエッグに所属して2011年5月に念願のソロ・デビューを果たした。アイドル業の傍ら持ち前のプロポーションを活かしてグラビア活動も展開。トーク力を買われてバラエティ番組へ出演するなどマルチな活躍で人気を博した。そして最近では過激な露出に挑戦している姿も見かけることに…。
「いわゆるセクシー路線への転向ですね。そもそものキッカケは昨年の夏にブラジルで開催されたイベントに参加したことで、その際には乳輪がハミ出そうなサンバビキニ姿を着用して大通りを闊歩していました。さらに別のイベントのステージではスカートを着用しながら大胆な開脚姿に挑戦してパンチラも披露。その後はパンチラを防止するためか、股間に何度も手を当てていましたが、それがまた妙にエロいと話題になりました」(芸能ライター)
ネット上では「攻めすぎ」「ほぼ乳出てる」「浅草サンバカーニバルに出場してくれ」などの言葉が飛び交うこととなった吉川の過激露出。あくまでも外国でのイベントにおける彼女なりのサービス精神ということで納得の声もあったが、21日に出演したラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でのエロ発言にはさすがのファンも唖然とするしかなかったようだ。