安藤美姫を超える!? 古閑美保はなぜ「女に嫌われる女」になってしまったのか

0220kogamiho_main.jpg※イメージ画像:『古閑美保 女子のいっぽん道』新潮社

 元プロゴルファーの古閑美保(32)が19日、一部で報じられた「新恋人報道」を否定した。

 新恋人報道は発売中の「女性セブン」(小学館)が伝えており、同誌では女優・藤原紀香(43)との交際が報じられたこともある人気プロゴルファー・近藤共弘(37)の名を挙げて、古閑がバレンタインデーの前夜に彼を自宅に招き入れたとされている。

 この報道について古閑は自身のTwitterで「某週刊誌の記事の件につきまして。。。ジュニア時代からご飯連れてって頂いたり、ゴルフ教えて頂いたりと昔から可愛がって頂いてる先輩です。私事ですが。。。現在恋人はいませんなう。笑」とツイートした。

 記事でも「滞在したのは2時間ほどだった」とされており、いわゆる「お泊り愛」だったわけではない。しかし訪問時は手ぶらだった近藤が、帰る時には古閑からプレゼントされたバレンタインチョコと人気ブランド「GIVENCHY」の大きな紙袋を持っていたといい、まだ交際には至っていないのかもしれないが、ただの先輩・後輩の関係を超えそうなムードだったことをうかがわせている。

 古閑といえばゴルファーとしては超一流で競技引退後もタレントとして大活躍しており、一時は結婚をウワサされた大リーガーのダルビッシュ有(28)との親密関係も話題になった。昨年11月にダルビッシュが女子レスリングの山本聖子(34)との交際を電撃発表すると古閑は「失恋キャラ」に変貌し、テレビ番組で「もう恋愛はいい」「結婚というフレーズに吐き気がする」などとヤサグレ発言を連発。そう言いつつも「さみしい」「恋愛ハウツー本を読み漁っている」などと漏らし、新たな恋を探していることをにおわせていた。

 そういった経緯があっただけに新恋人報道は世間の関心が高いと思われ、同日のワイドショーや情報番組でも広く取り上げられた。

 ところが、古閑の熱愛報道を取り上げた番組を見ていたネット上の視聴者の反応は以下のような厳しいものばかりが目立った。

「この人の恋愛なんか報道して誰得なの」
「古閑美保を見てるとなんかイライラする」
「古閑さんには嫌悪感があるので報道が不快」
「自宅に呼んでヤル気満々だったのに男が帰ったって悲しすぎる話を報道されても…」

 特に女性層からの批判が目立っており、いまや古閑はスキャンダルまみれの安藤美姫(27)や傲慢キャラが不評を買った沢尻エリカ(28)、STAP細胞問題の小保方晴子氏(31)らを超えるほど「女に嫌われる女」の上位にランクされる存在となっている。

men's Pick Up