昨年夏、江の島ビーチでビキニ姿の上に“まわし”という斬新ないでたちでガチ相撲を披露。取組の際、あまりに激しい動きに水着がずれ、豊満なGカップ乳がポロリ寸前になるという、文字どおり“神おっぱい回”と呼べる映像を我々に提供してくれた人気グラドルの岸明日香(23)が、またまたやってくれた。
番組は前回と同じ『それゆけ!ゲームパンサー!』(日本テレビ系)で、内容も同じグラドル同士のビキニ姿によるガチ相撲対決。ただし今回の対決場所は、灼熱のビーチならぬ粉雪舞う寒空の下(気温0.5度!)、水上高原スキーリゾートのゲレンデだ。
「前回の対戦相手は岸と同じ巨乳グラドルの星名美津紀(18)でしたが、今回は、話題の“グラドル自画撮り部部長”にして100センチのパワフルヒップがウリの“尻職人”こと倉持由香(23)です。残念ながら倉持は胸が星名ほどではなく、前回のように巨乳のWポロリは望めなかったものの、巨乳と巨尻という異なった部位のWコンニチハに期待が高まり、深夜の男性視聴者の視線と股間を否応なしに熱くさせることになりました」(アイドルライター)
「こんなケツだけの貧乳女には負けません!」と岸が煽れば、負けずに倉持も「一応Dカップあるわ! 9年間の下積みをナメんな!」と応酬するという、それぞれ自慢の巨乳と巨尻の威信をかけた、まさに“負けられない闘い”となった今回のガチンコ対決。とはいえ、勝負以前に気になったのは、ふだんはぷるぷるピチピチの2人の魅惑の肌が、あまりの寒さで赤く硬直していたようにも見えたことだろう。それはそれでめったにお目にかかれない画で見応えはあったものの、別のハプニングも起きるのではないかと心配になり、画面に釘付けになった視聴者も多かったようだ。
「確かに最近、バラエティにおけるアイドルの過剰ながんばりに伴う危険な事故が取り沙汰されたばかりですからね。ただ、その辺はふだんからDVDなどで過剰な演出の要求にしっかり対応している2人のこと。ああ見えて、エロハプニング以外のハプニングには細心の注意を払っているんです。特に前回の対決が“神おっぱい回”や“レジェンド”などと高評価で世間に受け入れられた分、岸としては番組企画としてシリーズ化を目論んでいるとも言われており、ファンの期待は絶対裏切らないよう心がけているようです」(前出同)