※イメージ画像:アミューズ オフィシャルウェブサイト「結城りおな」プロフィールページより昨年、大手芸能事務所アミューズが開催した「アミューズオーディションフェス2014」でファイナリストに選出された結城りおな（16）。特別な受賞はなかったものの、応募総数32,214名の中からファイナリスト19人の中に選ばれた結城は、昨年12月に芸能界デビューを果たすと現役女子高生タレントとして注目を浴び、早くもメジャーバラエティに起用されている。
初めて彼女が出演した番組は、フジテレビ系の人気バラエティ『奇跡体験！アンビリバボー』。番組中、特別に紹介されることはなかったものの、結城は凶悪な事件を紹介するVTRに眉をひそめたり、驚いたりする姿がたびたび大きく画面に映し出された。後半にはMCの剛力彩芽（22）から話を振られ、積極に発言するシーンもあり、ゆっくりと言葉を選びながらVTRの感想コメントを丁寧に語る姿を披露。その結城の発言が番組のまとめへとつながると、そのままエンディングへ向かい、初出演ながら十分に存在感を示した。
ネット上ではすぐに、「あの子だれ？」と話題になり、「ヤバイ！ 可愛すぎる…」「佐々木希に似てる」など初々しく透明感のある結城を絶賛する意見が寄せられた。一方で、ワンピース姿で脚を広げて座る格好がだらしないと指摘する声もあったが、テレビ慣れしていないため仕方がないといったフォローも多く、総じて好意的な反響だったといえる。
結城は、1月に放送された深夜バラエティ『有田のヤラシイ…』（TBS系）にも出演。新人タレントとして登場した彼女は、今後の芸能活動のためとして罰ゲームに初挑戦した。「1週間風呂に入っていないADの靴下の臭いを嗅ぐ」という罰ゲームを受けることになった彼女は、「失礼します！」と声を上げ、しっかりと鼻を近づけてから「ごちそうさまでした、おいしかったです！」というリアクションを披露。さらに、「タガメの素揚げ」を食べることになった彼女は、震える手でタガメをつかむと涙を浮かべながら口に含む勇姿を見せる。番組を大いに盛り上げたこの結城の姿には、共演者のウーマンラッシュアワー・村本大輔（39）も、「芸能界へようこそ！」と賞賛していた。
