1日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に女優の宮地真緒(31)が出演。シリアスなドラマの現場でもアニメキャラのパンティをはいていることを明かした。
以前からアニメ好きであることを公言し、自宅や実家には数千冊にも及ぶコミックを持っているという宮地。公式ブログなどでもたびたびアニメにまつわる記事を配信しており、好きなキャラクターの靴下は30足以上、パンティも1週間分はそろえていると公表している。特にアニメ『エヴァンゲリオン』のキャラ・渚カヲルに入れ込んでいると話す彼女は、毎日のように身につけ、それを密かな楽しみにしていると番組内で告白。女優としての仕事中にアニメキャラのパンティをはくことで“背徳感”を抱き、それに「興奮する」と語った。
さらに宮地は、番組に出演していた同じアニメオタクで知られる俳優の阿久津愼太郎(19)から、「好きなキャラをお尻の下に敷いて罪悪感はないんですか?」と聞かれるも、「それもまた背徳感」と言い、「カヲル君をお尻で踏んでいると思うと興奮する」と発言。若いころからアニメキャラクターのTシャツなどを着ていたが、30歳を迎えて“TPO”を考えた結果、人の目に触れない場所で身に付けるようになり、そこに刺激を感じるようになったと自己分析した。
そんな宮地の感覚には司会の有吉弘行(40)も戸惑うような笑顔を浮かべ、博多華丸(44)も「そもそもTPOの基準がわからない」と呆れ気味にツッコんでいたが、モデルのアレクサンダー(32)は、「何か隠そうとしている気がする。本当は性欲すごいんでしょ?」と独特の見解を示す。しかし突拍子もないように聞こえたアレクサンダーの言葉だが、宮地は「性欲は…すごい強い」と返答。アニメオタクすぎることを反省しにきた宮地だったが、アレクサンダーの鋭い(?)指摘によって性欲の強さを露見させてしまった。