「昨年出演したドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系)では露出度の高い衣装でキャバ嬢を演じ、その姿はとにかくエロいと話題になりました。特に津田寛治さん(49)演じるカメラマンに襲われ、はさみでキャミソールを切られて下着を露わにしたシーンは緊迫感もあって大きな反響を呼びました。このときの彼女も口元がユルく、怯えた表情ながら濡れた唇から荒い息を激しく漏らす姿はエロさ満点でしたね。
しかし普段のセリフは棒読みだったり、動きも不自然だったりと演技にはぎこちないところがあります。女優として評価されるには、少し時間がかかりそうです。ただ、それでもエロいと話題になっているということは、筧さんが自然とエロティックな雰囲気をにじませている証拠ともいえます。それは女優として大きな武器になるでしょう。
モデルとしても活動する彼女はファッション誌関係者から、自分の見せ方が上手いと評価されています。演技の現場でも自身の魅力を十分に表現することができれば、徐々に周囲の見方も変わると思います。本人は将来の芸能活動について女優業に力を入れたいと語っていますので、今後はセクシーシーンが鍵になりそうですね」(芸能関係者)
『ロンハー』の中では、口元のユルさが運気を下げると指摘されていた筧。しかし、彼女のセクシーな雰囲気には、魅惑的なボディを引き立てる口元のユルさが必要なのかもしれない。占いを気にして、しっかりと口を閉じて魅力が半減してしまわないか心配だ…。