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徹夜して朝の10時過ぎにやっと原稿の入校が終わった筆者トコショー。二日ほどヌキもせずに仕事漬けだったのでキャン玉が重くて仕方が無い。今すぐヌキに行きたいところだが、眠気も襲ってきてヘロヘロ状態だ。
よしっ、3時間だけ眠ってリフレッシュするべ! と布団に入ったトコショー。
Zzzzzzzzzzzzz
目が覚めたら夜中の1時! はぁ、我ながらなんて自堕落な生活なんだ。丸々12時間以上も眠りこけてしまったので、身体のアチコチが痛い。ヒーヒー言いながらシャワーを浴びて、食事をしてなんとか人心地がついた。
さて、睡眠欲と食欲は満たした。後は性欲だけである! しかし、この時すでに夜中の3時近く。普通なら異性との出会いなんて期待できない時間だろう。
だが、筆者には出会える系サイトがある!! 東京という土地柄のおかげもあるが、出会える系サイトなら24時間いつでも相手を募集している女性が数多く存在しているのだ。
ってなワケで満腹状態の腹をさすりながら携帯電話を操作してサイトにアクセス開始。
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いま新宿の漫喫です!
友達と遊んでたら終電逃しちゃいました。
だから、いま新宿の漫喫で一人淋しく始発を待ってるところです。
もし紳士的で優しい人がいるなら今からホテルもありかも。
こういうのあまり慣れてないので、優しくリードしてもらいたいな。
書込み日時:01/1* 03:05
受付メール数 :0/10
♀ミワ
20代半ば
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ご覧の書き込みは筆者愛用サイトの一つである【ワクワクメール】で発見したもの。こんな具合に深夜の3時であっても大人の出会いを求める女性がスグに見つかるのだ。
筆者トコショーは新宿区在住。自宅から歌舞伎町まではタクシーで10分もかからない。だからこんな書き込みに対しても気軽に応募できるってもの。家賃も高く物価も高い新宿区だが、この利点があるからこそ筆者は引っ越す気が起きないのである。
このミワちゃんの書き込みを見た瞬間に、半ば勝利を確信した筆者。すぐに外出するつもりで歯磨きしながら彼女にアプローチを開始したのであった。
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こんばんは、ミワさん。
新宿でWEBデザイナーをしているショーイチ、34歳です。
ついさっき仕事が終わって、偶然サイトを覗いてました。
そこでミワさんの書き込みに遭遇して、ぜひお会いしたくなりました。
歌舞伎町付近なら10分もしないで行けますが、いかがでしょう?
優しいくらいしか取り柄がありませんが、楽しんでもらえるよう頑張ります!!
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こんなファーストメールを書きあげてポチっと送信。その後、外出に備えて着替えをしている最中に返信が届き、アッサリと約束が成立した。
くどいようだが、これは真夜中の3時過ぎの出来事だ。こんな素晴らしい国が他にあろうか? この日本という国を造りあげてくれた先人達にただただ感謝するばかりである。そしてこの素晴らしいシステムを後世に残すために、この国を護っていかねばと愛国心に火がつくのであった。
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着替え終わり家を出て大通りでタクシーを拾う筆者トコショー。たとえ真夜中であっても数分と経たずにタクシーが拾えるというのも都会ならではだろう。
こうして無事に待ち合わせ場所に到着した筆者。すると数分後にはミワちゃんがやってきたのである。
ウヒっ、旨そうだなオイ!
ミワちゃんを見た際の第一印象だ。顔が丸くアンパンマンみたいな輪郭。しかし、デブなわけではなく少しだけムッチリといった感じ。顔の造作は、女優である松下由樹の若い頃に似ているだろうか。全体的に柔和な感じなのだが、キラリと目に力が宿っているといった具合だ。
この時間帯のアポなので、多少の不細工チャンでも甘んじて応じようと覚悟していたトコショー。だが、そんな心配は杞憂に終わったわけだ。
「こんばんは、ミワちゃんだよね」
「あ、はい。こんばんは」
「さっき【ワクワクメール】で約束したショーイチです。今日はよろしくね」
「はい、こちらこそお願いします」
「いやぁ、それにしても寒いね」
「はい、ホント寒いですね」
「あ! 良かったらコレ使って」
ポケットから未開封の使い捨てカイロを取り出してミワちゃんに差し出す筆者。実は家を出る際、買い溜めしてある使い捨てカイロを余分に持ってきていたのだった。
「え、いいんですか?」
「うん、俺の分はちゃんとあるから使ってよ」
「はぁい、ありがとうございます!」
ピリリと封を切って中身を取り出すミワちゃん。そして空き袋と一緒にコートのポケットに入れようとした。まずは一安心である。空き袋を道端に投げ捨てようもんなら興醒めもいいところだった。性欲モンスターのトコショーだが、そんなアンポンタンを相手にするほど落ちぶれてはいない。
「あ、その空き袋、俺のほうで捨てとくよ」
「え、でも」
「俺もさっき開けたばかりだから一緒に捨てておくからさ」
そう言いながらポケットの中の空き袋を彼女に見せて安心させる。
「じゃ、お言葉に甘えてお願いします」
「おう、まかせとけ!」
「ふふ、ショーイチさんって面白くて優しいんですね」
「んー、どうかな。ベッドの上でもそうだとは限らないよ」
「フフ、またまたそんなこと言っちゃってぇ!」
良し、掴みはバッチリだ。たかだか100円もしない使い捨てカイロ1個で“いい人”アピールができるのなら安いもんである。我ながら本当に卑怯で卑屈で卑猥な性格だが、セックスのためならなりふり構っていられない。
こうして二人並んでホテル街に向かい、途中のコンビニで温かい飲み物を購入して無事にチェックイン。部屋に入室し、温かい飲み物で喉を潤してから別々にシャワーを浴びる。
そして、ベッドインとなった。
長い時間をかけてキスを交わし、ミワちゃんが身体に巻いていたバスタオルを取り去る。
ばゆゆぅぅぅぅぅん!
一目見たときから巨乳顔してると思っていたが、想像通りだった。少なくともGカップはあるだろう。二の腕や腰回りもなかなかの肉付きだったが、そんなもんは誤差である。大きいオッパイの前では、多少のデメリットなんざ消し飛ぶものだろう。
強弱をつけ、時に甘く噛んだり、時に強く吸ったりとミワちゃんの反応を探りながらオッパイを愛撫する。ミワちゃんの反応から判断するに、強く吸われるのがお気に入りのようだ。
だったら、吸いまくるでちゅ! バブバブぅと脳内で赤ちゃん言葉を発しながら心行くまでオッパイを堪能したトコショーなのであった。
その後、頭の位置をミワちゃんと逆方向に向けて覆いかぶさり、乳首の舐めあいプレイに突入。ミワちゃんも積極的に舌と唇を使って筆者の乳首を愛撫しまくってくれた。
そして徐々に身体をスライドさせて、筆者が上になる形でのシックスナインへ。まるで未開のジャングルのように陰毛がボーボボボーと生い茂っているミワちゃんのデルタゾーン。
川口浩探検隊隊長になった気分で茂みをかき分け、突起部分を発見! 唾液で十分に湿らせた舌でその突起部分を刺激する。
アウぅん!
フフフ、なかなか敏感なようだ。このまま筆者が全力クンニを叩き込んだらフェラチオがおろそかになってしまいかねない。だったら焦らしてやるしかないだろう。
内モモ、足のつけ根などを舐めまくり、ゆっくりとクリちゃんに近づいて行く。そしてとうとうクリちゃんの番かと思わせてまた内モモを舐め始める。
そんな焦らしプレイにもめげず、ミワちゃんは筆者の愚息を喉深く飲み込んで懸命にフェラをしてくれるのだ。もう少し焦らしたいところだったが、初見の交尾であまり焦らすのはよろしくない。チュっと内モモに軽くキスしたのをキッカケにして、怒涛のクンニを開始。
クリちゃんを唇で挟み、舌先でリズミカルに弾いていく。と同時に人差し指と中指で膣口付近をゆっくりと揉みほぐすように刺激する。
アレよという間に濡れそぼるミワちゃんのまんこ。プワーんとメスの匂いが筆者の鼻腔を直撃してきた。
ああ、コレだよ、コレ。ついさっきまで赤の他人同士だったのに、このメスときたらもうダラしなくまんこから涎を垂らしているではないか! 出会える系サイトという素晴らしいシステムにただただ感謝するばかりだ。
そんな膣口に舌をネジ込み、愛液を堪能するトコショー。嗚呼、なんて獣臭いまんこなんだ。こんなまんこ、一晩中でもシャブシャブしたいものだぜ!
たっぷりと舌で味わってから、今度は指を挿入することに。人差し指をゆっくりと挿入し、円を描くようにして入口をほぐしていく。かなりキツ目だったが段々と余裕が出来てきた。その余裕を指先にかかる圧で確認してから、中指も挿入開始。
ホジホジ、グネグネ、グジュニュングジュニュン……
二本の指を同時に動かしたり、別々に動かしたりしながら腹の下のミワちゃんの様子を窺うトコショー。もちろん舌だってお留守にしていたわけではない。クリちゃんを優しく舐め舐めしながらだ。こうして彼女のスイートスポットを見定め、そこを重点的に攻めるのであった。
フと気がつくと、フェラチオが完全に停止していて息も絶え絶えのミワちゃん。
うむ、今日はこの位で勘弁してやるか。まだまだ攻めたりない気分だったが、あまりねちっこいのもよろしくないということで挿入することに。
ゴムを装着し、正常位の体勢で合体開始。
ゴンベさんの赤ちゃんが風邪ひいた♪のリズムで腰を振るトコショー。単調にならないよう強弱をつけながらミワちゃんの膣圧を楽しむ。
いわゆる疲れマラ状態だったのだろう。物凄く気持ちいいのだが、愚息の感度はいつもより鈍めだった。いつもならとっくに発射の前兆を感じているハズだが、まだまだ頑張れそうだった。
そこで体位を変えることにしたのである。対面座位、騎乗位、背面騎乗位、後背位とめまぐるしく体位を変えていく。そして、彼女を床に立たせて立位で挿入していると、ついにミワちゃんが絶叫しながら頂点に達してくれたのだ。
もちろん彼女が達すると同時に筆者もリミッターを解除して、ほぼ同時にブッ放すことに成功していた。
ふぅ。
二人してベッドの上で30分ほど身体を休めてから2回戦目に突入。1回戦目同様たっぷりと愛撫しあってから、挿入となったワケである。
ふぅ。
挿入して1分もしないうちに発射してしまったトコショー。1発目は10分以上も挿入していられたのに、いつもの平常運転に戻ってしまったようだ。
「ご、ごめんね。入れる前のフェラチオがすっごく気持ち良くて我慢できなかったよ」
苦しい言い訳だが、そう弁解することしかできない筆者なのであった。
その後、「少しだけ寝させて」というミワちゃんに応じる形でしばしまどろむことに…。
プルルルルルル
気がつくと完全に熟睡していた。フロントからの内線電話で起こされた格好だ。
「そろそろお時間です」
慌てて時間を確認すると10時50分! チェックアウトの時間は11時だったので後10分しかないではないか。筆者の隣では目覚めたばかりのミワちゃんが眠そうに目を擦っている。
筆者一人なら10分もあれば身支度を整えて部屋を出ることもできたが、ミワちゃんにそれを強要するのはあまりにも酷だろう。
「すいません、30分ほど延長します」
フロントにそう告げ、ミワちゃんに帰り支度を始めるよう指示したトコショーなのであった。
こうして慌ただしくホテルを出て、駅前まで彼女を送っていきサヨウナラとなったのである。
真夜中の3時であっても相手がみつかりセックスできるだなんて、この日本は本当に平和だ。どうかこの平和がいつまでも続きますように。そう願わずにはいられないのであった。
(文=所沢ショーイチ)