トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第55回
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今をときめく人気女優・愛須心亜チャンと彩城ゆりなチャン。プライベートで大親友同士というこの二人がカメラの前でレズプレイに挑戦しているのが今回紹介する『幼な恋レズビアン 愛須心亜/彩城ゆりな』だ。
筆者トコショー、レズビアンものの作品にもちと五月蠅い。小学生の時にピンクレディーの二人のレズプレイを想像し、その中に乱入して3Pするという妄想ばかりしていた筆者。精通すら訪れていない頃から筆者の頭はエロのことしか考えられない造りだったようだ。
最初はミーちゃんがタチ(攻め役)でケイちゃんがネコ(受け身役)、次に攻守交代して愛撫しあいトロトロになった所で二人が叫ぶのである。「おチンコほしい!」と。そこにまだ毛も生えていない筆者が登場し、3人で互いの性器を舐めあうという妄想をヒマさえあればしていた時期もあったっけ。
さて、心亜チャンとゆりなチャンが見せてくれるのはどんなレズっぷりなのか? 期待しながら鑑賞開始!
冒頭は二人の会話シーンから始まる。普段から仲良しでなんでも話せる間柄だというのがヒシヒシと伝わってくる内容だ。そして勢いあまって互いの名前を芸名ではなく本名で呼んでしまうシーンも。もちろん「ピー」音でその部分は消されているが、二人の仲が本物だということを十分に伝えている。
そして恥ずかしがりながらもプレイ開始。最初はお互いに遠慮がちだったものの、長い長いキスを経てから徐々にエンジンがかかっていく。
相手の性感帯を知りつくしている間柄だからこそ、愛撫が実に念入りで丁寧。さすがツボをわかりきっている女性同士のカラミだろう。