6日深夜放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、鈴木亜美(32)が出演し、ブレイク当時の恋愛について語った。
この日、鈴木は「今年どうするか気になる女たち」として西山茉希(29)、三倉茉奈(28)と共にスタジオに登場。MCの後藤輝基(40)から、現在、DJ活動やフードアナリストとしての仕事が多いと紹介された鈴木は、音楽活動を控えていることを認めながらも、番組内のVTRで、湘南にあるというセカンドハウスを紹介し、友人たちと都内の高級ホテルでパーティーを催した様子を公開するなど、充実したプライベートをアピールした。
「鈴木さんは、2012年に写真週刊誌によって俳優の高岡奏輔(32)さんとの熱愛がスクープされています。翌年には沖縄旅行の様子が伝えられ、2014年の秋には、そろってプロ野球の観戦に興じているところがスポーツ紙によって報じられました。いっとき破局報道も出ましたが、現在でも交際は順調のようです。さすがに今回の番組では、高岡さんとの関係について語られることはありませんでしたが、一部では結婚間近という声もあります」(芸能ライター)
番組の中では満面の笑みを浮かべながら、現在の私生活について語っていた鈴木。その弾ける笑顔は、ネット上でも評判で、「相変わらずキュート」「32歳とは思えない」「アミーゴ最高」といった声が寄せられている。1998年放送のオーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)からデビューし、瞬く間にトップ歌手の仲間入りを果たしながら、その後の独立騒動でイメージを低下させた彼女だが、視聴者にとっては、いまだに大活躍していたころの印象が強いのかもしれない。
そしてスタジオでは、そんな鈴木のブレイク中の恋愛についてのトークが展開されることに。16歳で芸能界入りした鈴木は、当時の状況について、「恋愛禁止ってわざわざいわなかったけど、友達すら作っちゃいけなかった」と告白。携帯電話も事務所にチェックされ、「(メモリーは)家族と事務所の人を入れて7人くらい」だったと明かした。鈴木は「その反動で、反抗期が遅く20代後半…今もたぶん反抗期」と笑いながら話していたが、当時の管理状況は、かなり徹底されたもののようだ。