橋本マナミ、愛人オファーが絶えない!? お色気入浴シーンで暴露トーク

 21日深夜放送の『旅ずきんちゃん~全日本のほほ~ん女子会~』(TBS系)に、橋本マナミ(30)が出演。友近(41)、おのののか(23)と一緒に伊豆・修善寺の温泉をめぐり、セクシーな入浴シーンを披露しながら、暴露トークを展開した。

 今年6月に発売された写真集『あいのしずく』(ワニブックス)で妖艶な姿を見せ、「愛人にしたい女」として一躍ブレイクした橋本。伊豆在住の700人が厳選する温泉宿を訪れた同番組でも、一軒目から「密会できますね」と愛人キャラらしい言葉を漏らすと、友近とおのと共に温泉に浸かりながら、自分のイメージについて「嬉しい」と告白。橋本にすれば、「奥さんもいるのに犠牲を払ってくれる」ということは、それだけ愛情が深い証だと話した。

 イメージが定着したことから、愛人オファーが絶えないと話す橋本は、「お金の交渉も増えている」とブレイク後の変化について語る。当然ながら、そうした誘いは「すべて断っている」と前置きしていたが、不倫を容認するような発言も多く、橋本にとって愛人というキャラは、素の性格にも近いものなのかもしれない

「橋本さんは、1997年の『全日本国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞してデビュー。当時はCMやドラマに出演していましたが、なかなか一般的な知名度を得るには至りませんでした。その後、事務所を移籍したり芸名を変えたりと、不遇の芸能生活を送っています。そんな中、艶っぽいグラビアが脚光を浴び、今月3日に発売された篠山紀信撮影による『MANAMI BY KISHIN』(小学館)が大ヒットするなど、ようやく日の目を浴びた彼女にとって“愛人イメージ”は手放せないものでしょう。本人の恋愛観はさておき、今後もバラエティ番組などでは愛人らしい発言を続けると思います」(芸能関係者)

 これまでに出演したバラエティでも、男性の経験人数や過去に交際したことのある芸能人について赤裸々に話している橋本。過激な発言の数々は、セクシー路線で成功した橋本にとって避けられないものなのだろう。

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