河北麻友子(23)が、画像共有サービス「Instagram(インスタグラム)」の中で私服姿を公開した。ニットのセットアップ姿を掲載した河北は、超ショート丈のパンツスタイルを披露。太ももまで大胆に露出している写真がアップされると、さっそくネット上から、「相変わらず美脚」「羨ましい」「完璧なスタイル」といった声が寄せられた。しかし、その一方で「いくらなんでも細すぎる」「ガイコツみたい」「すぐ折れそう」などの批判的な意見も見られ、賛否両論を巻き起こしている。
これまでにも、イベントなどでオープンバックのドレスを着れば、「背中の骨が浮いている」と指摘され、ブログの中でミニスカート姿を披露すれば「ニワトリの足みたい」などと言われている河北。今回話題となっている画像と同じように、彼女の足を憧れの美脚とするコメントもあるが、多くのユーザーは、その細さに違和感を抱いているのかもしれない。
「2003年に行われた『全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを獲得した際は、まだあどけなさの残る少女でした。当時から細いタイプでしたが、まだ子供らしい丸みがありましたね。歳を重ねるごとに身長も伸び、スタイルは変わっていくものですが、それにしても今の河北にはスリムすぎるといった印象が否めません。特にここ数年は、ブログなどに画像をアップするたびに、『拒食症では?』といった声も飛び交っています。モデルや女優のほかバラエティタレントとしても活躍する彼女ですから、多忙なのはわかりますが、体を壊しては元も子もありません」(芸能関係者)
ネット上にあふれる「河北細すぎ」の声は、人気タレントとして活躍する河北の体を心配して寄せられたものなのかもしれない。そもそもの体質ということも考えられるが、彼女の華奢な体型には、視聴者にとっても気がかりなのだろう。しかし、別の関係者は彼女のスタイルよりも懸念すべき材料があると話す。