乃木坂46・松村沙友理が“ぼっち状態”で孤立? 不倫騒動に「処分なし」の運営対応がアダになったとの指摘

1219matumura_main.jpg※イメージ画像:乃木坂46 公式サイト「松村沙友理 プロフィールページ」より

 人気アイドルグループ・乃木坂46が、来年1月7日にリリースするファーストアルバム『透明な色』の発売を記念し、全国のCDショップ10チェーンと連携した企画をスタートさせた。同企画は乃木坂46メンバーが10チームに分かれて、各CDショップチェーンを応援し、アルバム発売を一緒に盛り上げるというもの。各チェーンの担当者を決める「運命の推しメン会議」が、今月18日にニコニコ生放送でオンエアされたが、この中の“あるシーン”が本題とは別の意味で話題になっている。

 番組冒頭、本番開始前の控え室の様子が少し映ったのだが、ほとんどのメンバーが2~3人で固まっておしゃべりをしている中、人気メンバーの松村沙友理(22)だけが“ぼっち状態”で寂しそうに座っていた。単なる偶然の可能性もあるが、松村は重大なスキャンダルを起こした経緯があるだけに、ファンの間で「ハブられているのでは」との憶測が飛び交っている。

 乃木坂46といえば、未成年当時に飲酒していたと報じられた大和里菜(20)が「契約終了」という形で脱退したばかり。実質的なクビだったと見られているが、この報道と同時期に松村も大手出版社の編集者との不倫スキャンダルが伝えられた。だが、松村は今のところ処分なし。これが“ぼっち状態”の原因になっているとの指摘がある。

「乃木坂46はNHK『紅白歌合戦』出場が内定していましたが、大和の未成年飲酒報道によって取り消しになってしまったといわれています。これは元をただせば、松村の不倫スキャンダルが原因。『週刊文春』(文藝春秋)が不倫を報じたものの、松村は直後に『書かれていることは事実じゃないことも多い』などとラジオ番組で釈明。記事の信ぴょう性にケチをつけられた『文春』サイドが激怒し、報復として大和の飲酒スキャンダルなどを追撃記事として発表した。つまりは、松村の不倫がなければ大和の飲酒報道も表には出ず、乃木坂46の『紅白』出場は実現していた可能性がある。不倫報道後から松村は腫れ物状態で、一部メンバーにシカトされていましたが、『紅白』の一件で完全に距離ができてしまった」(芸能関係者)

 その距離感は公演でも感じられる。先日、HKT48の指原莉乃(22)が東京ドームシティホールで開催された「第4回 AKB48紅白対抗歌合戦」に乃木坂46メンバーを引き連れて登場し、乃木坂46のヒット曲『何度目の青空か?』を歌唱した。その際に指原は「もし次に一緒に歌うことがあったら、その時はさゆりんご(松村沙友理)も一緒に歌いたいですね」と、その場にいなかった松村に言及。スキャンダルを乗り越えた経験のある指原にしてみれば、ネタにすることで松村を救いたいという意味があったのかもしれないが、乃木坂46のメンバーたちは動揺するばかり。AKB48の柏木由紀(23)が「おいっ!」とツッコミの助け舟を出したものの、それで終わってしまった。

men's Pick Up