■ストッキングがビリビリに…
乾燥により指先がささくれ立つ冬。洗い物もするホステスは、そんな指先でストッキングを伝線させてしまうこともあります。そこに気づいた目ざといお客さん、「お願いだから破かせて!」と懇願し、女の子も「どうせ捨てるものだし」とあっさりOK。開脚させて中心部から裂いたときはさすがに女の子も抵抗したようですが、結局やられっぱなしで髪をふり乱してストッキングもボロボロ。その姿はまるで凌辱されたあとのようだったとか。
■おもらしして恥ずかし涙
入ったばっかりの子に多い、自分の酒の適量がわからなくて飲み過ぎてしまうケース。思った以降に酔ってしまって尿意にも鈍感になり、さらにトイレの前には長い行列…。堪えきれなくてもらしてしまった子もいるそう。我慢しているときのもじもじ顔、そして放尿後の恥ずかしい泣き顔にお客さんは拍手喝采! 片付けをした同僚ホステスは大文句だったそうですけどね。
■クッションで隠して乳首コリコリ
スナックのソファに置いてあるクッション、通称「キャサリン」。あれ、背もたれや肘掛けだけでなく、目隠しにもちょうどいいみたいで。ふたりでキャサリンを抱きかかえながらひそひそ話をしている常連のお客さん&ご指名の女の子、そのクッションをふざけてバッと取り上げたら女の子の乳首がポロン! キャサリンの奥で、指先でコロコロ転がしていたみたいです。ちなみにビンビンにとがっていたそうです。
■ラブジュースアイス
これはフィリピンパブの話ですが…。悪酔いしたホステスがみんなの前でアソコに氷を入れて“出産”し、それをお気に入りのお客さんのお酒に入れて「飲め」と強要。男たちは大興奮…と思いきや「めちゃめちゃイヤだった、なんか臭かったし」とのこと。ちなみに飲まないと許さない、と片言の日本語で迫られ、しぶしぶ氷が溶けたところで一気飲みをしたそう。
いかがでしょう、こんな年の瀬ならではのハプニング。こんなにおおらか(?)で、お客さんにとっては古き良き時代もあったんですね! いまなら完全にアウト、場合によっては手が後ろに回ってしまうこともあるので、理性を失わない程度の深酒をお願いします(笑)。
(文=三日月アリス)