大人気AV女優・有村千佳が出演するMVが過激すぎて公開中止! デビュー前から話題のバンド「ミオヤマザキ」!!

1219mioyama_fla.jpg※画像:ミオヤマザキ『民法第709条』ERJ

 クリスマスイブの2014年12月24日にメジャーデビューする話題の4人組バンド「ミオヤマザキ」。彼らのデビューシングル「民法第709条」のミュージックビデオ(以下、MV)が、自主規制により公開中止となった。

 不倫をテーマにした楽曲「民法第709条」のMVは、旦那と奥さんとその不倫相手、それぞれの目線映像で構成されたセクシーで過激な内容。奥さんがいない間に愛人を自宅マンションに連れ込む旦那、急に帰宅する奥さん、楽しいハズの情事後の余韻もないまま身を隠すことになる愛人といった異なる視点と絡み合う物語は、“笑いあり(男にとって)、エロあり(濡れ場あり)、怖さ(女性の)、そしてまさかの涙あり”の、まるでショートムービーといってもいいハイクオリティのもの。小型カメラの臨場感もたっぷりで、3者それぞれの視点から描くということで、当然ながら楽曲も3回ループするなど、楽曲も映像も記憶に残るもので、さまざまな仕掛けが楽しめる映像作品に仕上がっていた。

 この不倫相手を務めていた女優が、言わずと知れた大人気AV女優・有村千佳だ。

 これまで500本以上の作品に出演する大ベテランでもある彼女だが、デビューから5年目にあたる今年の活躍は特に凄まじく、『スカパーアダルト放送大賞2015』の女優賞にノミネートされ、人気ゲーム『龍が如く』への出演をかけた人気投票でもトップ当選を果たしている。まさに、2014年もっとも輝いたAV女優のひとりだ。

 デビュー当初こそ企画系作品に、“その他大勢”のひとりとして出演していた有村だが、若妻・女子校生役で輝きを放ち始め、痴女優として確固たる地位を得ることとなった。メンズサイゾーでも度々取り上げている彼女だが、有村の最大の魅力は“天然のエロさと圧倒的な演技力”にある。この“演技力”は、さまざまな役柄を演じてきたという確固たる実績に培われた結果だろう。とはいうものの、AVにおける演技でなによりも重要視されるのは“いかに違和感なく役柄に説得力を待たせることができるのか”を考えた雰囲気づくりや言動にある。

men's Pick Up