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筆者トコショーには夢がある! それはセフレを365人ほど作って、毎日違う女性とセックスすることである!! 365人は無理であってもせめて30人、いや7人でも構わない。月曜から日曜まで毎日違う女性と交尾してセックスライフを充実させたいのである。
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そんなワケで一度同衾して気にいった女性にはトコトン尽くしてセフレ関係を構築できるよう日々努力している。今年の前半にはそんなセフレが3人ほどいて、もう少しで4人目も作れそうな勢いだった。
よっしゃ! とりあえず第一目標の7人まであと少しだ!!
しかし、ハタと気付くと一人また一人と自然消滅していき、今では辛うじて一人をキープしているだけに過ぎない。
これには筆者トコショー、反省しきりである。二兎を追う者は一兎をも得ずと言うではないか。中途半端に7人を目指したのがいけなかったのだろう。初心を貫いて365人を目標にしていればこんな事態にはならなかったハズである。男として生まれてきたからには、生涯ロマンを追い求めねばならないのだ。
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今から新宿で待ち合わせできませんか?
はじめまして、かんなです。
こういうの初めてなんでこれでいいのかわかりませんが、今日これから会える人なんて見つかりますか?
いま新宿にいるので、すぐに話がまとまればいいのですが。
一応主婦なので秘密厳守でお願いします。
浮気は初めてじゃないですし、正直エッチは大好きです。
書込み日時:11/2* 18:06
受付メール数 :1/10
♀かんな(若葉マーク)
20代後半
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いつものように筆者愛用サイトの一つである【ワクワクメール】で、こんな書き込みに遭遇してしまったトコショー。エッチが大好きな人妻だと!? まさに365人の中の1人に相応しい相手ではないかっ! ま、セフレ化は無理でも味見しないワケにはいかないだろう。
ポチポチポチっとファーストメールを書きあげ、さっそく送信!
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こんばんは、かんなさん。
都内の会社員、ショーイチ34歳です。
かんなさんの書き込み拝見しました。
私もまだあまりこういう遊びに慣れていないのですが、ぜひかんなさんにお会いしたくなりました。
あ! 私もかんなさんと同じ既婚者なので、どうか安心してくださいね。
とにかく女性に尽くすのが大好きなので、かんなさんに喜んで貰えるよう全力で尽くさせていただきます!
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人妻であるかんなチャンを安心させるためとはいえ、相変わらず嘘八百の内容である。そしてちょっとやりすぎな位の低姿勢ぶりだ。
しかし、人妻さんを相手にする場合はいかにして相手に安心感を与えるかが重要なのである。そのためならどれだけ嘘をついても構わない。ただ、ついた嘘を守り通せれば問題はないというのが筆者トコショーのポリシーなのであった。
間もなくかんなチャンから返信が届き、数通ほどのメール交換を経て無事に約束が成立したのである。
待ち合わせ場所は筆者が指定した新宿アルタ付近の大型靴屋さんの前。ソワソワしながら待っていると、約束の時間2分ほど前にかんなチャンがやってきた。
ヨッシャ! 今日も当たりだぜ!
かんなチャンを一目見て、心の中でガッツポーズをとるトコショー。彼女の顔は若い頃の女優・池上季実子を彷彿とさせる和風の美人タイプ。綺麗な黒髪で、腰まで届きそうな長髪である。ちなみに、巨乳AV女優の松坂季実子似ではないのであしからず。
近づいて目を凝らしてみると、目尻の皺がちょっと気になってしまう。もしかしたら三十路過ぎなのかもしれない。だが、些細なことだ。セックスする際に相手の年齢を気にするほど筆者のケツは青くない。気持ち良く発射できるか否かのニ択しかないのだから。
それに筆者も12歳もサバを読んでいるので相手のサバ読みにとやかく言う資格は欠片も無いのだし…。
「こ、こんばんは、かんなチャンかな?」
「あ! サイトの人ですか?」
「うん、【ワクワクメール】で約束してたショーイチです」
「はじめましてかんなです」
「俺、こんな感じだけど大丈夫かな?」
「え? 大丈夫って?」
「いや、もし嫌だったらゴメンナサイしてもらっても大丈夫だからさ」
「そんなことないですよぉ。メールの印象通り、優しそうですし…」
「あ、ありがとう」
「ショーイチさんこそガッカリしてません?」
「はぁ? んなわけないよ! 俺、さっきから超ぅぅぅぅ喜んでるんだから!」
「え?」
「だってかんなチャンが予想よりずっとずっとずっと綺麗だったからさ」
「え、や、そんなことないです」
「いやいや、マジだって! ほら、俺の顔見て! どんな顔してる?」
「な、なんか楽しそうです」
「でしょでしょ! 俺は嘘つけないっていうかスグに顔に出ちゃうからさ」
「フフフ、面白いんですね、ショーイチさんって」
ツカミはこんなもんだろう。なかなかノリも良く、筆者との相性も良さそうである。
途中のコンビニで飲み物を購入し、ホテル街に向かうことに。
この日は平日だったのだが、いつも使うホテルが満室で2軒目に向かう。しかし、そこも満室だったので更に別のホテルを目指すことに。
「平日なのに混んでるんだね」
「私、じつはラブホテルって入ったことないんですよね」
「へぇ、そうなんだ。じゃ今まではどうしてたの?」
「だいたい相手の人の家が多かったかな」
「それって浮気相手ってこと?」
「ま、まぁそうです」
「じゃ彼は独身だったのかな?」
「そうですね。あ! 私結婚してる人と浮気するのも初めてかも」
「そうなんだぁ。じゃあ今日は初めて尽くしだね」
そんな会話をしつつ、無事に3軒目のホテルで入室することができたのである。
軽く飲み物で喉を潤した後、別々にシャワーを浴び終えてプレイ開始だ。
かんなチャンはかなりスレンダーな体型だったが、オッパイはぷっくりCカップといった具合。二の腕も細く、ウエストもくびれていたのでCカップでも十分ナイスバディだ。
「じゃ、嫌なことがあったらすぐ止めるから教えてね」
「はぁい。でもとくに嫌なことはないからお任せしますね」
「うん、了解。それでは、いっただきまぁす」
「フフ、お手柔らかに」
調子に乗っていきなりベロを使いまくったディープキスをたたみ込む。当たり前のように筆者の舌を受け入れ、応戦してくれるかんなチャン。
なかなかイイ感触である。こうなったら筆者も全力を尽くして愛撫しまくるしかないだろう!
Cカップのオッパイを丹念に愛撫し、筆者の十八番であるクンニタイムだ。
チュ、チュチュっ、レロン、ネロネロ
いきなりクリちゃんや膣穴を舐めるのではなく、恥丘を舐め、内モモを舐め上げる。そして徐々に本丸に向かって進軍開始だ。
チュプっくッチュ、チュゾゾン、ジュッパ、チェネロりょろロ
クリちゃんの包皮を軽くめくりあげながら、ソフトなキスからディープな口づけと緩急を付けて舐めまくる。
じゅぷ、ぐちゅちゅ
すぐにズブ濡れになるかんなチャンのおまんちょ。いやぁ、男冥利につきるってもんだ。まさにつうと言えばかあの勢いで濡れてくれるのは本当に気分がいい。
「ね、ショーイチさん、ちょっと待って」
夢中でマン汁を味わっていると、かんなチャンが語りかけてきた。
「ん? もしかして痛かった?」
「ううん、そうじゃなくて、私にも舐めさせて」
「え? あ、ありがとう。それじゃシックスナインにしようか」
「はい」
筆者が下になってのシックスナインが始まった。
おふぅ。
なかなかのテクニシャンである。歯が肉棒に当たらないよう唇を内側に巻きこみ、かなりの吸引力で愚息を吸い上げながら舐めてくれるのだ。しかも、小刻みに舌先で尿道を刺激しながらである!
こ、こりゃタマラン! こんなフェラを続けられたら発射の前兆を見誤って暴発しかねない。
「ちょ、ちょっと待って!」
「ゴメンナサイ。もしかし歯が当たりました?」
「ううん、そうじゃなくて、気持ちよくてもう出ちゃいそうだよ」
「そ、そうなんですか?」
「うん、だから、ちょっとフェラのペースを落としてくれるかな?」
「いいですけど、じゃあもう入れてくれます?」
「あ、うん。それもイイね」
いつの間にかかんなチャンにペースを握られてしまっていたが、こうしたセックスも大好きなトコショー。望む所である。
かんなチャンの視界に入るようにしながらコンドームを装着し、正常位で合体開始だ。
クーっ、よく締まりやがる!
万力のごとしである。こりゃ油断したら「イクよ」の合図も出せないまま果ててしまいそうだ。
ヨシッ、今日はあの手で行くか!
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄
舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色
目を閉じながら心の中で般若心経をそらんじるトコショー。実はこのトコショー、若かりし頃に仏門を目指そうと思ったことがあるのだ。高校生の頃、周りの友人が次々と彼女を作り童貞を捨てていった。非モテの筆者は彼女のカの字もない。そこで思ったのだ。「どうせ俺なんかモテない。だったら仏門に入るしかないだろう」と。
それで学研のオカルト雑誌「ムー」の付録でついてきた般若心経のお札を片手に暗記したものであった。
受想行識亦復如是舎利子是諸法空相
不生不滅不垢不浄不増不減是故空中
無色無受想行識無眼耳鼻舌身意
無色声香味触法
チンコをギンギンにしながら黙々とそらんじる筆者トコショー。油断するとついクチに出してしまいそうだ。自分の上でスケベな顔しながら腰を振っている男が突然お経を唱え出したらさぞかしビックリすることだろう。ま、それはそれで面白そうだが…。
この作戦が奏功して、なんとか発射の前兆を遠のけることができた。このまま行けば般若心経を最後まで読み上げることができそうだ。
「ね、ショーイチさん」
かんなチャンに語りかけられ、現実に引き戻されてしまった。
「ん、何かな?」
「あの、後ろから、してくれます?」
なんと体位のおねだりである! こういうエッチに貪欲な女なんて、大好きだ!!
四つん這いになって筆者の愚息を待ちわびているかんなチャンのまんこ。ヌメヌメと濡れながらヒくヒク震えているではないか! こんなの見せられたら口づけしないワケにはいくものか!
チュぷっクッちゅ、ちぇねロりょロろ
かんなチャンのお尻に顔を埋めながら軽くクンニした後、要望通りのバックで挿入。
クーっっ、さっきよりも更によく締まりやがる!
こうなったらお経の続きだ。
無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽
む、無苦、し、集滅道…
だ、駄目だ。腰を振れば振るほどに締りがさらにキツくなってきた。
「ね、かんなチャン、そんなに締められたら、で、出ちゃうよ」
「だ、だって、私、もうイキそうで、緩めるなんてできないよぉ」
「じゃ、じゃあ、俺もイっていいかな、ていうか、もうダメ、イクよ!」
ガガガガガガガガっ
ふぅ。
3秒ほどの間で10数回はピストンしただろうか。怒涛の高速ピストンで涅槃に達したトコショーなのであった。
その後、買ってきた飲み物の残りで喉を潤した後、二回戦に突入。
二度目ということでお経を唱えることもなく、さんざんピストンを楽しんだ末に二人仲良く昇天を迎えたのである。
ホテルを出て、駅の改札付近まで送って行き別れる二人。もちろんメルアドを交換して再会を約束したうえで。
今回のお相手であるかんなチャンとの相性は抜群であった。ま、筆者の独りよがりの感想ではあるが。
なんとか二度三度と交戦し、セフレ化を目指したいものだ。しかし、既婚者だなんて嘘ついてしまったから悩ましい。仲良くなった暁にはいつか謝らなければならないんだろうなぁ。
しかし、これくらいは折り込み済みである。とりあえず目先のセックスのためならどんな嘘をついてもいいではないか! そのことによって相手を傷つけたりしなければ、嘘は許されるのである。トコショー教の神様は寛大なのだから。
(文=所沢ショーイチ)