ミニスカ・ハイソの着物姿でエアギター 名倉七海がバラエティに進出!

1209nakura_main.jpg※イメージ画像:名倉七海『こうき心』フォーライフミュージックエンタテインメント

 8日放送の『痛快!明石家電視台』(毎日放送)に名倉七海(19)が出演した。名倉といえば、今年の夏にフィンランドで行われたエアギター世界選手権の優勝者。この日の番組は、さまざまなジャンルで活躍するパフォーマー大集合という企画で、名倉のほか、『キングオブコント』で優勝した「かもめんたる」や、アメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で賞金1億円を手にしたダンサーの蛯名健一などが登場した。

 名倉は、胸元の開いたセクシーな着物姿で登場すると、さっそく得意のエアギターを披露。ミニスカートほどに丈の短い着物と黒のハイソックスを合わせた衣装は、それだけでもかなり刺激的なもの。華奢な体を目一杯使ったパフォーマンスは力強く、MCの明石家さんま(59)も、ため息を漏らすように絶賛の声を上げていた。愛くるしい顔立ちからは想像できない彼女の姿には、多くの視聴者も感動したようで、ネット上でも、「パフォーマンスと素のギャップがたまらん」「普通に可愛い」「頑張ってるなぁ」といった声が寄せられている。

「名倉は2012年から芸能活動をスタートし、アイドルユニット・テレパシーの元メンバー。もともとテレパシーは、エアアイドルをコンセプトにしており、当時から彼女はエアギターを担当していました。しかしグループとしては、なかなか芽が出ず、今年の4月に解散。その後、名倉はソロで活動を続け、今夏、見事に世界No.1のエアギタリストに輝きました。そのときも彼女は、サムライガールをコンセプトとし、艶やかな着物姿で“殺陣”を思わせる力強い演技を披露しています。『明石家電視台』で見せたパフォーマンスも、このときと同じでしたね。まだバラエティなどの露出は多くないため、今回、彼女のエアギターを初めて見た人も多いのではないでしょうか。しばらくは、番組に呼ばれるたびに、髪を振り乱した力強い演技を披露すると思います」(芸能記者)

 これまでアイドルとして活動していたとはいえ、今年の夏にエアギター世界No.1の称号を得て、11月26日に吉田拓郎のカバー曲『こうき心』でソロデビューを果たした名倉。年齢的にもまだ19歳の彼女とすれば、これからが本当の芸能生活のスタートといったところだろう。

men's Pick Up