2014年8月24日に結果発表が行われた、人気ゲーム『龍が如く』最新作出演をかけたセクシー女優人気投票で、240,688票という驚異の票数でトップに輝いた有村千佳。『スカパーアダルト放送大賞2015』の女優賞にもノミネートされて、デビュー5年目にして乗りに乗っている旬の女優だ。これまで500本以上の作品に出演、今年だけでも膨大な数の出演作をリリースしている彼女が2014年で強く印象に残っているというのが『尽きない快楽、愛液にまみれて。』(TEPPAN)だ。「普段は汗をかかない体質」なのに、本作では全編に渡って大量の汗と潮をまき散らして問答無用のガチンコファックを繰り広げている。そんな彼女に本作の裏話を中心に、エロに対する熱い思いを語ってもらった。
「ちょっと前にメンズサイゾーさんで私の作品を紹介していただきましたよね」
――よく読んでますね~!
「私のこと書いてある! って嬉しくなりました」
――その時に紹介した作品はシチュエーション物でしたけど、『尽きない快楽、愛液にまみれて。』のように、設定なしでストレートにセックスをする内容って珍しいんじゃないですか。
「そうですね。長回しも珍しいですし、ノンストップな撮影だったのでスムーズにできました。ただ長回しだと監督さんから指示をもらえないので不安になりますね。一方で自分のやりたいことができるので楽しかったです。1回目のセックスで絡んだ小田桐さんは何度か現場でお会いしているので、いつも通り、お互いにやりたいことをやりました。私はフェラが好きなので長めにフェラをしました」
――特に印象に残っているシーンはどこですか。
「これだけ汗をかくと喉が渇いて、撮影中に水を飲むシーンがあるんですけど、アドリブで口移しで飲んだのは印象的でしたね」
――確かに口移しは派手さはないけどエロいですね。フェラが好きになったのはいつ頃ですか。
「気付いたら好きでした(笑)。私、よだれの量がハンパないんですよ」
――汗はかかない体質なのに、よだれの量はスゴいんだ(笑)。初フェラはいつですか。
「高1です。でも初体験は19歳なんですよ」
――どういうことですか。
「学校のトイレで彼氏にやってと言われたんですけど、さすがにカラミまではいかなかったです」
――プライベートのセックスをカラミとは言わないですけど(笑)。よくフェラを受け入れましたね。
「何も考えていなかった…。言われるがままにです。公園でもフェラしたことがあります」