案外若い女の子もいて過激なハプニングも…!? 場末のスナックの“おいしさ”とは

1205snack_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 語感からしてデカダンのニオイがする、しかし同時になんだかワクワクもさせる「場末のスナック」という響き。そもそも場末とは、繁華街の中心部から離れた街はずれ、もしくは都心から距離のある場所という意味だそうだ。

 そんな広い意味での場末のスナック。その“おいしさ”を考察してみよう。

■料金が安い
 キャバクラに行けば一杯1000円も2000円もする女子ドリンクや、挙句の果てにはウン万円のシャンパンをねだられてひと晩で散財…なんてこともあるが、スナックの料金は良心的。一万円あればほぼおつりがくるし「いくらまでで打ち止めにして」なんて融通も利く。安心して気持ちよく飲めるのはいいことだ。

■案外若い女の子がいる
 20歳前後の、都心にいたらスナックでは働いていないような若い女の子、「なぜこんなところで埋もれているの!?」と言いたくなる美人な子、人生経験豊富なキレイなお姉さん…。店によって当たり外れは当然あるが、当たった場合は、料金の割に女の子の質が良くてお得感が味わえる。外れたら…それはそれで後日のネタになる。

■素朴な子が多い
 若い子でも「キャバクラはちょっと…」というような控えめな子が多い。単に田舎だからということもあるだろうが、水商売に染まっておらず、そういう子が一生懸命下ネタを話している様子にはグッとくる。地元ならばローカルなネタで盛り上がることもでき、共通点も探しやすい。場末のスナックのホステスには拭いきれぬ生活感があるのである。

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