1日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に、歌手の華原朋美(40)が出演した。同番組は「最強独身女性は来年幸せになれるのか?」というテーマで、華原のプライベートに密着。
密着して早々、理想の男性である世良公則(58)に抱かれるためにお風呂で“おっぱい磨き”をしていることを明かした華原。自分磨きには余念がないようだ。続いて、彼女が飲み会後のカラオケでglobeのヒット曲を歌う姿が放送された。globeといえば、彼女の元彼である小室哲哉(56)と小室の妻であるKEIKO(42)が所属するグループである。自身にとっては複雑な思いがあるであろうglobeの曲を堂々と歌う華原にスタジオは動揺。歌い終えた彼女は「二度とこの時代は帰ってこないからね」「もう泣かないって決めたんだから」としんみりした様子であった。この姿を見る限り、過去の思い出に浸りたいタイプなのかもしれない。
その後、東京・明治神宮で行なわれた雑誌の撮影の様子が公開された。この時、彼女は「明治天皇の玄孫はタダで入れるのかな」と、熱愛の噂や二股騒動などがあった竹田恒泰氏(39)のことを匂わせる発言をしていた。前述のglobe熱唱然り、タブーとも思える話題に自ら触れるというあっけらかんとした性格のようだ。
また、2007年から5年間芸能活動を休止していた彼女は、休業中にブレイクしたある芸人に怒っていたという。その芸人とは、テツandトモ。華原は、テツandトモというコンビ名を小室哲哉の“哲”と華原朋美の“朋”から取ったものだと勘違いしており、当時は「悪質なモノマネをしている人たちだな」と思っていたのだそうだ。