これについて浅田は「週プレNEWS」のインタビューで「去年までは妹が競技に出場しているなかで、姉の私が水着になるのも申し訳ないと思って、お話があってもお断りしていたんです」と言及。 今シーズンは真央が完全休養しているため、水着グラビア挑戦を決断したことを明かしている。
妹の名前が大きいのは事実だが、姉には姉の人生がある。妹に気を遣いすぎる必要はなく、業界関係者から反発があったとしても世間に待ち望まれていたグラビア挑戦は歓迎すべきことだろう。
その一方、初グラビアで露出が大人しめだったことに不満を漏らしているファンも少なからずいる。今夏、浅田は趣味のスキューバダイビングを楽しんでいる写真がネット上に流出し、上半身だけウエットスーツを脱いで黒いビキニからこぼれおちんばかりの大きなバストを見せつけているショットが「エロすぎる」と話題になった。この流出について浅田は「あの写真は完全非公開のインスタグラムから流出したんです(笑)。たぶん、誰かが公開にしちゃったんだと思います…」とインタビューでコメントしているが、プライベート写真がセクシーすぎただけにグラビア露出の期待値が高まりすぎていた部分がある。
「真央ちゃんへの影響や関係者からの反発を気にして、グラビアはセクシーすぎない『健康美』で勝負しようということになったようです。しかし、せっかくのグラビア挑戦が業界の反応を恐れるあまりに中途半端になってしまったらもったいない。アスリートらしい均整のとれたボディとFカップ巨乳はグラドル顔負けですから、批判を封じ込めるくらいの思い切った露出を期待したいですね」(週刊誌記者)
いずれにせよ、多くの男性ファンが浅田の極上ボディに関心を持っていることは間違いない。競技ではパッとしない印象があった浅田だが、グラビアこそ彼女が最も光り輝く場所である可能性もある。プライベートでは音楽ユニット『シクラメン』のDEppa(デッパ)と結婚間近と報じられたこともあり、まさに公私共に世間の注目度は上昇し続けている。是非とも、その運命の流れと世間の期待に応えて大胆なセクシー露出に挑戦してくれることを願いたい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)