元フィギュアスケート選手でスポーツキャスターの浅田舞(26)が、発売中の「週刊プレイボーイ」(集英社)で初の水着グラビアを披露した。同時に「週プレnet」でデジタル写真集「MIRACLE MOON」が配信され、大胆なビキニやセクシーな切れ込みの入ったワンピース水着などで推定Fカップといわれる豊満なボディを見せつけている。
撮影はグアムで行われ、浅田は「はじめは恥ずかしかった。自分だけを撮ってもらうので、どういう表情を作っていいかわからなかった」と言いつつも「最後の方は慣れてきて、結構大胆になれた」とコメント。今後についても「どんどん脱ぐわけじゃないけど、これからもお話があればグラビアに限らず、いろんな撮影をやってみたい」と新たなチャレンジに意欲を見せている。
かねてから世間では浅田の巨乳に注目が集まっており、テレビ番組で胸の谷間がチラリした時は男性視聴者が大興奮し、ネット上で「グラドルよりスゴイ」「たまらん!」などと大きな反響が巻き起こった。また、バラエティー番組で浅田自ら「おっぱいが大きいことが悩み」と語り、巨乳アピールしたことも話題になっていた。
写真集は「日本中が待ち望んだグラビア初挑戦」と銘打たれているが、その言葉に偽りなくファン待望の水着グラビア解禁といえる。だが、このグラビア挑戦については業界内で複雑な声が上がっているという。
「現役スケーターでセミヌードを披露した選手もいますし、フィギュア界からグラビアに進出するのは問題ありません。しかし浅田といえば、世間一般的にはフィギュアスケート世界女王の浅田真央(24)の姉として知られている。姉がセクシーな仕事をすれば真央のイメージに傷が付きかねないため、いくらオファーがあっても受けることはないと思われていた。それなのに真央が現役続行か引退かの微妙な時期に水着になるというのは…。ですから、業界内では『何を考えているんだ』『真央に迷惑が掛かるのでは』といった批判的な声も聞こえています。今回は比較的大人しめの写真が多いようですが、世間の評判に気をよくして露出がエスカレートしていく可能性はありますからね」(フィギュア関係者)