元フィギュアスケート選手の安藤美姫(26)が26日、画像共有サイト「Instagram(インスタグラム)」で交際宣言をした。お相手は人気フィギュアスケート選手のハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)で、彼とのラブラブツーショットも掲載している。
安藤の投稿には「今日は私達にとってとても大切な日です。私達の気持ちを皆様にお伝えしたいと思いましたので聞いて下さい。私達はお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました。まだお付き合いさせて頂いたばかりですが、あたたかく見守っていただけると幸いです。美姫とハビエルより」という文章が添えられており、フェルナンデスも自身のサイトに英語とスペイン語で同様に書き込んだ。
二人は今年10月、新横浜駅のバスターミナルで濃厚キスをしている場面を女性誌にスクープされたが、安藤サイドは「古くからの友人」「キスは挨拶」と熱愛を否定していた。だが、結局は自ら交際を宣言。このドタバタのウラには、ある事情が絡んでいるという。
「フェルナンデス選手には指輪を交換した婚約者がいたんです。10月前後に別れたとのことですが、当然ながら安藤と交際期間が重なっている。いわば安藤の『略奪愛』ですから、10月の時点では熱愛を認めるわけにはいかなかった。ほとぼりが冷めた今、やっと交際をオープンにしたのでしょうが、わざわざ交際宣言に『まだお付き合いさせて頂いたばかり』と略奪を否定する言葉を入れてくるあたり、したたかですね」(週刊誌記者)